2018年当初の予測の答え合わせ

今年も年初めにぶちあげた予測がどのくらい精度の高いものだったか結果から

答え合わせしてみましょう。

>今年の予測としましては、

>世界情勢は、昨年と変わらず、米国が各国を翻弄させる図式は続きます。

>北だけでなく中東、米国内も。穏やかに解決できないものでしょうか。

→米国のトランプ氏の発言。しかもしそれがツイッターのツイートの発言

が影響しているというのも面白いですね。ツイート政治という言葉を作ってもいいくらいです。トランプ氏によるツイートが世界を翻弄させている図式も見えましたね。

そして、

米中の貿易摩擦というまた貿易摩擦という言葉を日米で使っていた時と

同じことをアメリカがしていて、ただ中国も応戦している拮抗ぶりも

見ものになっていきているのが2018年後半からでしたね。

>まだ来年で先ですが、新天皇即位による、皇室周りの伝統や歴史に注目が集まります。

>日本と皇室について、考えさせられる1年になるかと思います。

>その中で、全世界における日本の皇室のポジションに高さに、改めて学び、

>日本を見直すタイミングとなるのではないでしょうか。

→すみません。まだ早すぎましたね。これ来年です。

ただ、私の感覚的には、もう少し上記の事象が日本列島を覆う形で起こるかな

と思っていたのですが、情報の分散のせいか、今ひとつでした。

来年やオリンピックイヤーは、ならざるを得なくなるので、注目です。

>テクノロジーは既にエクスポネンシャル(爆発的な技術過信)の急激な

>右肩上がりに入っているので

>ここで予測しても、1年後どころか1か月後に新たな概念がベースになることも

>あり、正直いままで予測してきた発想とはあきらかに変わりつつあります

→急こう配になったとき、あえて追わなくても、自分の領域を確保したほうが

いいや的な発想に切り替わっている人は多くなったと思います。

価値観の変化がやや生まれた感もします。

>直近で言えば、ホームスピーカが、google、LINE、amazonと日本は3つどもえになり

>その中にLINEという国内企業が対抗しているのも面白い図式ですね。

>今は音楽やラジオ替りですが、入力インターフェイスの替りになりどこまで

>日常や業務に落とし込めるかがキーとなるのではないでしょうか。

→ googleは応用を聞かせて、返答してくれますね。

アクセラは、敏感に反応しますが、うまく伝わらないですね。

ラインは試していないです。

個人的には、google homeの対応がよいです。

>インターフェイスでいいますと、最終形態の脳インターフェイス
>(考えていることがそのまま

>入力信号となり、出力されるテレパシー情報)も既に米国ベンチャーでは、研究が

>始まっているようです。このネタを書くのはもっと何年も先という感覚で

>去年までいたのですが、もう脳インターフェイスのネタを書いているということは

>まさに技術革新が急激に伸びている証拠かと思います。

インターフェイスの飛躍は表面上には大きくでてきておりませんが

スマホ利用者の急増で、インターフェイスを設計するときに、スマホを主体に

する話が目立ってきた印象も受けました。

ただ、やはり業務で利用するシステムはPC主体ですね。

一昨年の予測で書いていたのですが、スピリチュアルというかオカルト系の話や

UFOの出現みたいなネタが表面化されていくみたいな話をしましたが

今年になっていよいよ出てきたな。という感触を受けたのも2018年でした。

こちらも1年間飛び越しての予想でした。

2019年は、本来の日本の伝統文化とスピリチュアルからややオカルト要素も

複雑に絡んでくることは事実です。懲りずに頑張ります。



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聖なる夜に行われた忘年会にて


(c) .foto project

メリークリスマースなのに、私がいる場所は

座敷の中華料理店で自〇党系列の忘年会。オンリーオーバー30後半男の会合。

そこで言われた言葉を忘れないうちに書き留めておこう。

伊藤君は、何屋かはっきりわからないから、声がかからない。

一度わかってしまえば大丈夫なのだが、その入り口がまったくできていない。

何でもできるのでぼやけているので、まずは

ひとつの業種に狭めてそれが、色になって、それを仕組にして誰でも

回せる仕組みにしておけば、何か広がってくるのではという

意見をいただき、なんとなく漠然とですが、少しなるほどと思ったところも

あり、このあたり掘り下げてみようかとも思いながらの酒の席。

聖なる夜の神の声、わが胸に響きたまわん。



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[仮想通貨] 独自の仮想通貨を作り金融を支配する方法

ここ数年漠然と、「仮想通貨」という言葉から連想して、これって独自で作れるんじゃないかな。

その独自通貨ができれば金融の枠組み自体を独自で形成できるからなんか

すごくね。

という漠然と連想して、さらに数回連想の階段を上っただけで、天井にぶつかって、

思考停止になっていた

ここ数年。

ん。まてまて、仮想通貨だから独自で作れるよね。

もう一度自分に質問してみたら、内から久々、込み上げる好奇心。

そこから、みなさんと同じアクション。決まっているよね。

そう、グーグルで「仮想通貨の作り方」と検索。

国民全員同じ足並みがそろったアクション。ここが基本になる時代がくるとはすごい。

ここから枝分かれ。好奇心がある人は進む。

さあでてきた。検索結果一覧。どこから見よかな。開く前にもうプレビューでわかってしまう。グーグルの洗練ぶり。

仮想通貨の作り方 - Google 検索 - Google Chrome 2018-12-22 17.11.22

上は、広告でややぶれているから少し下あたりかな。このアクションも

もうまもなく、世界全員足並みそろいます。

仮想通貨の作り方でてきました。

私の場合、おそらく数年エンジニアのくせに作ることに興味を持たなかったので

相当出遅れ感がもう検索結果を見ると分かります。

つまり、独自の仮想通貨を作成するためのプラットフォームがサービスが

既に出来上がっているということ

エンジニアでなくても、だれでも作れるの時代なのです。

創造物が生まれて、価値を見出してから発展する途中にできあがる、

「自分で作るためのツール。」

ただ、ここからが胆。実は誰でも作れるツールには、創造者へのリターンが

神でない限り含まれます。

カウンターパーティー(XCP)

などのプラットフォームが既にあるようです。

そして

オープンソースも存在する。

私は少し前者を見てから、後者を見ていきたいと思っています。

これが原型かな

https://github.com/bitcoin/bitcoin

githubでbitcoinの原型が公開されていた。。

今更ですがbitcoinもオープンソースですね。

ソースの中を少し拝見しました。

// Copyright (c) 2009-2010 Satoshi Nakamoto
// Copyright (c) 2009-2018 The Bitcoin Core developers
// Distributed under the MIT software license, see the accompanying
// file COPYING or http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php.

どうやらC++で2009年から作り始めているようです。

サトシナカモトさんという方ですね。これは名前からして日本人のようです。

MITライセンスなので、そうこのブログでも以前解説しましたが、

再利用OKなソース。ナカモトさんは、神でした。リターンを求めない。

少しソースコードを眺めています。

おそらく中核のCoins.hがいいかな。

上部に出てきた「uxto」とはなんでしょうか。

おそらく、仮想通貨に触れている人にとってはおなじみなんでしょうね。

ソースのところどころに出てきます。

今ググったところ、「未使用のコイン」とのことです。そうかこれがブロックチェーンの中核となっている概念なんですね。

「unspent transaction output」の略で「未使用のトランザクションアウトプット」

つまり、まだ誰も使っていないビットコイン。未使用でブロックチェーンに書き込まれていないビットコインのこと。

ソースコード内に入っていたreadmeも記載しておきます。

以下に書いてあることが、開発者の核となるエッセンスです。ここからおさえていきましょうか。

What is Bitcoin?
—————-

Bitcoin is an experimental digital currency that enables instant payments to
anyone, anywhere in the world. Bitcoin uses peer-to-peer technology to operate
with no central authority: managing transactions and issuing money are carried
out collectively by the network. Bitcoin Core is the name of open source
software which enables the use of this currency.

訳:間違っていたらつっこんで下さい。

ビットコインとは

ビットコインは、デジタル通貨として、世界中のだれとでも通貨の交換ができる仕組みです。また1対1の人やりとりができ、中央集権のサーバーを必要としない通信ができる。
ビットコインはオープンソースのソフトウェアとして使用されていることで知られています。

・・・・・

とりあえずここまで。。

うわー止まんない。また、研究課題がでてきてしまった~。

「多摩かるた」を作りながら、多摩から発信される通貨「itm」を作る予定。これも日曜ですね。やること多すぎ。

 



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