シナジー効果を活かしているか

比較的な得意な領域で、それがある程度回っているような本業を生かしながら
新しい商品開発を心掛け、それが結果としてシナジー効果を生むようにする。
例えば
システム受託がメインの会社ではありますが
そこに今回、コナビというコンテンツを制作しました。
そして、
それが収益を生み出すようになんとか頑張っている中で
多摩カルタという子供教育向けのITとはかけ離れた対極のツールを作成しました。
しかししかし
唯一、コナビと関連しているところ、繋がっていることは「教育」というキーワード
教育委員会、教育家、図書館。というワードが目に付いてきた
それを更に結びつけるのが
そうか総合教育なのか。これは。
わくわく紐づく。音楽ITMスタジオ
IT人材育成。
教育教材販売。
「知ってほしい。多摩の良さ。知ってほしいプログラミングの魅力。」
急に上記のフレーズが思い浮かんだ。
ITMクリエイトはそんな魔法使いの教育の会社です。
40代そうか、人生でやりたい母体をぐんと広げられた。
これから会社をでかくしてというより、この母体を大事に大事に大事に育てよう。
自分が大事に大事に育てている姿をみんなに見てもらおう。
コナビ、多摩カルタ、ITわくわく教室、ITMスタジオ、
あ~ありがとう。
もうすこし掘り下げます。
多摩の魅力を知ることができると同時にITスキルも自然と身につくような
環境。テキスト、授業、カリキュラムがあったら
それって
誰に受講してもらいたいか?
多摩で育った子供たち。大人になっても多摩の魅力を感じながら生きて欲しい
そしてそこにお金を惜しみなく投資してくれるのは
親、学校、教育委員会、幼稚園、大学、教育機関、図書館
もしかして、私の狙うべきターゲットって上記?


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欲しいと思っている人に正しくアプローチできているか

先日、マーケティング関連を動画を眺めていて、少しはっとしたことがあったので
共有します。
今Youtubeで「わくわくIT教室」というチャンネルを作っているのですが

 

そこでアップしている動画はひたすら、IT用語の説明やプログラミングの簡単な手法などです。
私が見てもらいたいひとは、今は結局のところ
1.プログラミングのテキストを購入して欲しい人。
2.ITMで講習等を開催したとき参加して欲しい人。
3.ITMと会社、取り組みに興味を持ってもらいたい人。

3の場合、なんとなく、広い意味でやっているということで、あてはまるのかもしれないですが、やはり1でそのまま収益を求めるとなったときに

ひたすら技術的なことを今はなされても、まあ技術的なアピールから技術はあるんだろうな
というところは分かるが、どうもここで購入しようとか参加してみようとか
といった気分までにはむずびつかないということ。自分アピールを押し付けられても
という見方をして、購買意欲には紐づかないのではという見解。
例えば私が、何か新しい専門知識を学びたいとなった時にひたすら用語解説している動画
を見ることもあるかと思うが、向こうがからのアクションが促しがないと、買うという
発想は絶対でてこない。そこで、こういうテキストがあり、このテキストを購入することによって、こんなメリットがあります。そして、このテキスト作成の背景にはこんなことがあるので、ぜひここまで読んでいただいたあなたには是非手に取ってほしい。
といった流れをしっかり作ることが大事ということです。

そうかマーケティングとは

欲しいと思っている人に対して
正しく商品購入までの導線を作り出すこと

プログラムを学びたいという人をひとまず集めて
商品購入へ進んでいただくような導線ができるかどうかですね。

1.プログラミングこれからやりたいと思っている人たちにまず見てもらうような
人を探す。

文系、数学苦手だけど、プログラミングに興味がある。または仕事上やらざるを得ない。
20代、男女。

2.次にその人たちが、この教材を使ってプログラムを学びたいと思わせるようにする。
プログラミングを学ぶことのメリット。
プログラミングを学ぶ理由
文系のプログラマーって通用しますか?
自分はこうやって電話バン時代からプログラマーまで変貌したのか。

3.困ったことがあったらITわくわく教室を見るみたいなチャンネルにすること自体が
パーパスであり大きな目標ですが、その中で
もっと詳しく知りたかったり、プログラミングを学びたい人はといった流れを作る。



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文面に熱を

ブログなどの記事を書くときにそういえば熱量って大事。と改めて思ったことがあり
メルマガの文章なども、みょ~に熱量を感じる文面に出会ったことありませんか?

実際対面でもあったこともなく、何回か見ているうちにだんだん熱量が伝わるみたいな。

ブログなども書き方によって、熱量まで伝えることができるんですね。
改めてそうかと今思いました。

私自身、このブログは、かなり殴り書きで記事を作成しています。
記事なんて言えるレベルでもないですが、またに読み返してみると
みょ~な熱量を持った記事に出会う頃があります。
そのときは、勢いに任せていっきに書いていると思います。

そのような文面は、ついつい読み返したくなったり、
たぶん熱が伝わっているんでしょう。
そのような熱量を持った記事の作成にこれからも心掛けたいと思いました。

みなさんも何気なく書いている文面に「熱」を載せてみてはいかがでしょうか。
熱量は体や発する言葉だけでなく、形にのこる「文面」にも注ぐことができるのです。

 

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