自分自身への約束

イメージしていた自分に40代になっても近づけずに、もうすぐ50代になる自分を見て
結局、自分への約束をいつも、なあなあにしていた。
でも自分のことは後回しで、とにかくこれをやり遂げないと皆に迷惑がかかる
という場面が多かったのも事実。

あと、もうひとつ、自分への約束の強度がどこまであるか。まっいっか。
こうなる。
この熱量の低さもある。
羅針盤に定めた方向は、20年前くらいから1点。創造物で永続的な売上を見込む。
その創造物は、自分の得意なことだったり好きな事だったり。
遠目に見た時、果たして、どこまで進んだか。
膜みたいなものができあがってきたのか。

今ターゲットに置いているのは以下の3つとにかくなんでもいいから
稼げるもので資産を築かないと始まらない。
1.コナビ(業務連絡ツール)
2.WEBプログラミング教材
3.受託開発&業務サポート
そして、今年は売上を倍にするという目標を掲げているが
9月に入る前に振り返って。。いつもと同じじゃん。
ただアクションはしていると思う。
成果は見えてこないが、アクションの実績は積んでいる。

1は単価は安いが話題性や再現性が整えば売りやすい。でも幼稚園という
限られたパイと、それを脱却するための機能改善は継続する必要あり。
集客の再現性が見つかれば、デモのプレゼン以降は既に再現性が見えている。
機能でどれだけ魅力を持てるかと、集客の再現性が起爆スイッチになるが
今模索中。

2はどうだろうか、これは、SNSでしつこく発信すると、それに比例して
ダウンロードがされる。こないだ、結構がっつりした投稿アクションをして
その後、これだけやったのでもしかしたら誰かダウンロードするかなと
思ったら案の定ダウンロードがあった。つまり狙える再現性がここにある。
2は育てる価値がある。

3はどうだろうか。これは、実はこれが今の稼ぎ頭で、本業となり、
ここに再現性は難しいと思っているのは
案件によって、業務内容が大きくことなるから。
3を打破するためには、アサインするエンジニアが安定的に確保できるのと
マニュアル化。私はもうここに例外的なことを除いて、なるべく作業員としては
入らないことが大事だとみている。なぜかというと、今の3の作業員をメインで
やっているから、この案件が長期化すれば安定はするが、その分広がりがない。
コロナが始まっていから私はこの3の作業員としてどっぷり浸っている。

3でセーフティーゾーンを確保しながら、1と2を金銭、時間を投資して育てている。

1の起爆剤は、集客の再現性の確保と魅力的な機能の付加。
2の起爆剤は、魅力的な教材の作成による単価アップと集客→入金までのルート構築
3の起爆剤は、人的リソースの確保とマニュアル化



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