欲しいと思っている人に正しくアプローチできているか

先日、マーケティング関連を動画を眺めていて、少しはっとしたことがあったので
共有します。
今Youtubeで「わくわくIT教室」というチャンネルを作っているのですが

そこでアップしている動画はひたすら、IT用語の説明やプログラミングの簡単な手法などです。
私が見てもらいたいひとは、今は結局のところ
1.プログラミングのテキストを購入して欲しい人。
2.ITMで講習等を開催したとき参加して欲しい人。
3.ITMと会社、取り組みに興味を持ってもらいたい人。

3の場合、なんとなく、広い意味でやっているということで、あてはまるのかもしれないですが、やはり1でそのまま収益を求めるとなったときに

ひたすら技術的なことを今はなされても、まあ技術的なアピールから技術はあるんだろうな
というところは分かるが、どうもここで購入しようとか参加してみようとか
といった気分までにはむずびつかないということ。自分アピールを押し付けられても
という見方をして、購買意欲には紐づかないのではという見解。
例えば私が、何か新しい専門知識を学びたいとなった時にひたすら用語解説している動画
を見ることもあるかと思うが、向こうがからのアクションが促しがないと、買うという
発想は絶対でてこない。そこで、こういうテキストがあり、このテキストを購入することによって、こんなメリットがあります。そして、このテキスト作成の背景にはこんなことがあるので、ぜひここまで読んでいただいたあなたには是非手に取ってほしい。
といった流れをしっかり作ることが大事ということです。

そうかマーケティングとは

欲しいと思っている人に対して
正しく商品購入までの導線を作り出すこと

プログラムを学びたいという人をひとまず集めて
商品購入へ進んでいただくような導線ができるかどうかですね。

1.プログラミングこれからやりたいと思っている人たちにまず見てもらうような
人を探す。

文系、数学苦手だけど、プログラミングに興味がある。または仕事上やらざるを得ない。
20代、男女。

2.次にその人たちが、この教材を使ってプログラムを学びたいと思わせるようにする。
プログラミングを学ぶことのメリット。
プログラミングを学ぶ理由
文系のプログラマーって通用しますか?
自分はこうやって電話バン時代からプログラマーまで変貌したのか。

3.困ったことがあったらITわくわく教室を見るみたいなチャンネルにすること自体が
パーパスであり大きな目標ですが、その中で
もっと詳しく知りたかったり、プログラミングを学びたい人はといった流れを作る。



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