遡ること1974年12月頃、この世に生まれる準備をしていたときに
もし、神様という存在があって、その神様にこれからやってみようと思う人生の
シナリオをプレゼンするとしたら、こんなことを言っていたのかもしれない。
「僕は、世の中にないものを創造しに行ってきます。それが、世の中の人にとって喜ばれるものになって、残り続け、来世にも残っているもの。を作る旅にこれから行ってきます。
もし、幸運にも来世に再び世の中に行けるチャンスがあり、再度訪れたときにも残っていると面白いな。」
一緒に行くメンバーは、自分のことを理解してくれる人がいいかな。そんなテンション高くなくてもいいと思う。
行き詰ったときに、サポートしてくれるような頭を使うことが好きな人(学ぶことをシナリオに入れている人)。
先日、横浜の安藤百福記念館を見学していたときになんとなく思いました。
「世の中にないものを創造する。」という一文が展示されていたような気がしました。
眺めながら、あーこれだーとふと思い。その思いは、今も増幅している。
世の中にないものってなんだろう。
物がいいのかな。デジタルなものでもよいか。テクノロジーはいつも
追いつかれるので、もっと根本的なものも面白いかも。
ですが、今私に備わっているのは、ソフト開発、デジタル、テクノロジー、音楽創り等
このあたりを生かしつつ「世の中にないもの」を探す旅にしばらくでます。
以下、生まれる当時の神様とのやり取り
神様:「世の中にないものなんて簡単に見つからないけど本当にいいの」
私:「いいです。」
神様:「どこに生まれたいの」
私:「ものづくりをやっている家庭に生まれたいです」
神様:「調布近辺であればタイミングいいね。ものづくりかわからないけど製造工場関係」
私:「お願いします」
神様:「途中、背負うものが生まれてきますが、彼と一緒に頑張れますか」
私:「はい頑張ります」
神様:「降りるタイミングは少しズレますが、あなたのメンバーについて
出会う時期はバラバラですがきっと、助けてくれるので
しっかり信じていきなさい」
私:「承知しました」
神様:「じゃあそろそろ時間なのでいってらっしゃい」
私:「いってきます。」
メルマガ登録をお願いします。
素敵な?情報がいつもあなたに届くようになります。(itmnewsの記事が届きます。)お役に立つかどうかわかりませんが頑張りますっ。登録してみてください。