トランプ氏のやろうとしている内向き政策は、昔の貿易摩擦の感覚でやっていると思っているかもしれないですが、
この大胆に内向きに製造業を戻す方針こそ、エクスポネンシャル(爆破的な革新)な展開に早く気付かないといけないかもしれない。
おそらく、ここ1~2年で急激な産業発展を遂げるのが少し見えてきましたのでお伝えします。
端的にいいますと
アメリカは世界にある工場を国内に戻すと同時に、世界の大手工場の設置を米国に招待します。
(トランプ氏の今のつぶやきは強めの招待状です)
懐かしき良きアメリカの時代に戻ったかと思いますが、そうではなく製造業は、すべてAI、ロボットが全面的に活躍する場になります。
3Dプリンティング、AI等のテクノロジーによって、低コスト、高効率により、米国は世界の産業の脅威となります。
つまり製造業は、世界の低コスト工場で作らなくても、テクノロジーで近辺の工場に作れることになります。
自国しかも自分達の地域で製造ができるようになるのです。グローバリゼーションからローカリゼーションへのベクトルが
見えてきたとき、トランプ氏が今やろうとしていることに皆は気づくのです。
ですので、個人的にここでしか皆さんに伝えられないですが。
政治家の皆さん今は米国に対して感情的にならないで、米国の内向きノウハウを日本は吸収する時期です。
米国は他国とからまなくても、米国人口を養っている展望が見えているかもしれないです。
つまり日本も過疎問題、格差問題等にこのノウハウは適用できるからです。AI、ロボットの発展は雇用の妨げでなく
逆に街工場でも世界の受注を請けれたり、雇用は安定し恩恵はその数倍もあるのです。
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