ここでは、鯉のぼりを羽村チューリップ祭りに揚げる本当の理由をお伝え致します。
・観光資源を0から生み出すことによる。地域への貢献。
・観光資源を生み出しそれが発展し、その周りに、産業、雇用が生まれるまで実施。
そして、これからは、海外の労働力の向上や業務効率化等で、労働資源が枯渇します。日本は特にそんな予感がします。
そうなると、海外に行くしかないとか言いますが、そんな簡単にフットワーク軽くというのも
非現実的。その場合、労働資源を自らあるいは、国、行政負担によって、賃金を頂く
仕組みを作る必要があります。実は、その試みのひとつとして、鯉のぼりを掲げることに
より、労働資源、ビジネス資源、そして、周りの人にモチベーションというメンタル資源を
創出できないかというのが真の試み。東京オリンピックが過ぎ去った頃、真の労働枯渇時代が
くるのかもしれないが、国は今のうちに海外からの観光客を4500万人まで持っていくという大胆な
政策を揚げている。その結果、国民の生活まで潤えばよいのだか、格差はあるような気もする。
自ら労働資源を生み出す発想。ない場合は、のっかれるように周りにアンテナを張る。
タイに以前行ったとき、食堂で食事した後、皿を自分で片づけようとしたら、怒られた。
皿を片付けることを仕事にしている人がいるから、やらないでくれということだった。
非効率的と思えるが、この感覚に近い。仕事を逆に作り出す。労働をシェアする。
労働を作り出して、シェアできる環境づくり。
空に泳ぐ鯉のぼりには、成長を願う子供達の夢と、その夢を育むための土台となる生活の希望を載せている。
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