論理的というのは、ひとつの結論まで道筋が通っていて、推測や過程から明確な答えを導き出す考え方。
んん。あっているかな。実は、ここだけの話ですが、私あまり論理的思考ないんです。
そうなんですっ!
あまり考えてそうで頭の中は停滞。これじゃいかんと考えて、
しばらく論理的思考ってなんのこと?
というところから学ばせていただきます。天の神様っ。
そもそも論理思考っていうのは
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論理思考とは 1)事実や誰もが認める事柄に基づいた根拠によって, 2)結論に至る展開の筋道につながりを持ち, 3)目的に合った明確な結論を導出する ための思考である.<span style="background-color: #ffffff;"> </span> |
なんのこっちゃですね。これ。
「ある事象において
それが事実という結論を導き出すための
道筋を立てること。」
なのかな。
おそらくイメージはそう。
いくつか用語があるようなので覚えておこう。
真
偽
これは、プログラマーさんはおなじみの言葉ですね。
ようは、アウトプットされた結論が嘘か誠か
ということを1文字で表現する際に使用するようです。
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例題 以下の結論は真か偽かわかるかな。 大前提 鳥は空を飛ぶ 前提 カラスは鳥である 結論 カラスは空を飛ぶ |
これは真ですね。
では、
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大前提 鳥は空を飛ぶ 前提 カラスは空を飛ぶ 結論 よってカラスは鳥である。 |
これはどうですか。
これは偽なんです。
大前提と前提、同じ述語になってしまい。
空を飛ぶことを言い合って、カラスは
鳥という証明するまでの道筋がうまく作れなかった
ような気がします。
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