IT技術にかかわる本は、本屋に行けばあります。
そしてそれを読めば、間違いなくレベルアップするでしょう。
ただし、それは、実践しないとまったく意味のないものになってしまいます。
水泳も本だけ読んで水に浸からなければ泳いだ実績はつかない。
IT技術も現場で例外的な事象にぶつかりながら、自信をつけてゆく。
意外と本を読むのは、現場に入る前の気持ちの安心感としての保険。
現場に入って、うわー何でしょうか。。これは。という例外的な事象に出くわした結果
ネットや本で自ら解決して進んでゆく数が多ければ多いほど、
自分の自信になってゆく。
いくら学んでもなんだか自信が持てないんですよ。という方多くいらっしゃいますね。
自分て果たして技術とかあるのかな。という方。
もちろん私もそうでした。ただやはり場数で段々そんな事がなくなってきました。
むしろ、想定外を好んできたのが、岐路だったかもしれません。
「想定外だね。学べるチャンスですよ!」ということ。
あと、シビアな環境で、システムを組んで動いたところで、マシンが壊れて
OSから再インストールして、同じところまで持っていた経験を数回したときに
漠然と、行けるかもと思ったことも数回あり、それが今日に活かされ。
私個人的は、弱気なキャラなのですが、IT周りの発言には、声が通るというのは
過去の場数がそのようにさせているのかもしれません。
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