この差がすごい

同じ時期に会社を設立し、一方は、社員数十人、二十代過半数以上の
企業となり、もう一方は、設立当時とまったく規模感変わらず、むしろ
減少。この差はいったいと思ったときに
やはり設立当時から人を何人もかかえて経営をし続けている視座の高さ、覚悟の度合いまったく違うと思う。
いや私自身も覚悟はあり、当時は人を雇用し行っていた。
何が違うのかしっかり検証する。

まず、安定した得意先。これは大きい、
弊社は常に主軸が時とともに変わり、移ろいながらしのいでいる。
コアな部分をホールドするところまで達することができていない。
コアな部分に達するけど、それを永続的にホールドし続けると
スケールしてゆくがその時、体制が整えられず、逆にスケールすれば
するほど全クライアントに迷惑がかかりはじめる。このスパイラルを
繰り返しているのではないか、一緒にスケールしてゆくことが
大事なのではとよく思う。
ここがいつも分岐なのだろう。
あと、なんとなく思ったのが、やはり、ある程度の売り上げいくまでは
無我夢中になること。私は、意外と、畑行ったり、土日はまったりと
家族で過ごしたりと、この人生軸でのスタンスも大きいと思う。



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ファーウェイ独自OS、中国年間シェアで「iOS」を超える勢い

Yahooニュースによると、「中国国内市場においてファーウェイの独自OS「HarmonyOS」がAppleの「iOS」を四半期連続で上回っていることが明らかになった。」
とのこと、アンドロイドiOSがベースになっていたので、基本AndroidOSだったのですが、それが完全に独立することになるとのこと。日本では、米国の策のながれで、確か2017年か2018年ごろにファーウェイは販売しなくなったままですが、中国が、Androidと比べて安価な機種を再度日本キャリアに対してセールスの動きをしてきたとき、どのような均衡が保たれるかも少し気になるところではあります。ただしばらく国内拡大を目指すようです。ドローンではいま、DJIが独走していますが、パワーバランスがどのようになっていくかも気になるところですね。



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あとは作り続けるだけ

こんにちは!東京西多摩地域でシステム開発をメインに業務をしています。
ここでは、身の回りで起きたこと、最近考えていたこと、
等々を赤裸々に投稿している日記です。もし興味御座いましたらお付き合いくださいませ!

この日記にも何度も記載しておりますが、1998年頃、自分の下宿先の部屋に
インターネット回線を引いてテレ放題(当時インターネット接続は従量課金で
夜の時間帯のみつなぎ放題になるプラン)でネットにつないだ時、直観的に思ったことがありまして、それは「あとはもう作り続けるだけだな」と、通っていた
代々木の東京ゲームデザイナー学院サウンドコンポーザ課の入口の路地で
同じ生徒仲間と一緒にタバコをふかしながらよくそのように物思いにふけっていました。当時は漠然と思っていましたが、ここ数年でその想いが本当に現実を帯びてくる時代に入ってきていることを感じます。
ネット社会がより普及してくると、自分の創造物を出展できるプラットフォームが揃い始め、個人自らダイレクトに創造物をアピールしその価値分のリターンをネットから頂けるという社会構造にこれからどんどんなっていくということ。

また時代が、そのような社会になることを後押しするような事象が出てきます。
例えば、
社会問題がほぼなくなることによる、雇用という発想の低下による
求人数の減少と、国からの、一律手当の拡大。
(ベーシックインカムへの序章)

これから暫くは建築などのブルーカラーの時代入っていきますが
それも、テクノロジーの進化と課題解決により、私たちは、より充実した余暇が
増えるとともに、創作活動や表現活動に生きがい、生きる意味を見出す時代になります。余暇が増えると、旅行、イベント、美味しい食事等々楽しいことは
やり続けれますがこれはあくまでも消費活動です。消費活動だけでは人は
満足せず、創造や表現や行動で社会還元しようとする働きがうまれます。

音楽、撮影、などの表現活動も同様になります。
創造活動、表現活動を愛情、感謝というモチベーションで
行う事が、社会の究極のゴールとなったとき、

私たちは、自ら生きる理由を生み出して、この世をまっとうする。
とても幸せなユートピア的な発想が見えてきている時代に入ろうとしています。

ただこれは、自由な分、何していいか分からないという
自由が故の迷いということがとても多く生まれると思います。
本当に贅沢な悩みなんだと思います。
ですので人によっては、ある程度、決められた労働サイクルを
自ら行います。私も決められたことをやることにそんなに苦を感じない
労働思考タイプかもしれませんので。

もちろん全ての必要な労働がなくなるわけではなく、世の中に
必要な労働はありますが、余暇も増えていくと思います。

その中で、ただひたすら作り続ける時代になる。自分の創造物や
表現を発信続ける時代となる、子供の教育も何十年もかけて
詰め込み型から、そのような発想で生き抜けという時代となる。
(ここまでくると戦争という発想はもうどこにも生まれないのではと
期待もしています。)

国から定額で生活費が支給されるようになった時
あなたは、どんな生活を送りますか?



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