2024年12月一覧

50歳という節目の感想 このままいくとこのまま

50歳という節目は今までの誕生日とはまた違う感慨深いものを感じます。

今思ったことは、このように何も考えずブログに書き込んで公開しているということは
自分ひとりであって、これが従業員が何人もいれば、心構え等変わり、軽いコメントはしないだろう。とつくづく思う誕生日の始まりの時。12/17 0時回ったところ。
どんな気持ちかというのは。「このままいくとこのままで終わるのだろう」という想いが
また改めて沸いてきています。また、しみじみ50年間良く生きてこれたな~という
率直な思い返しと、人生の半分以上一緒にいてくれている妻に本当に感謝。

自分なりに目標を掲げて、自分なりに動いて、そして今のこの場所がある。ここで
一度立ち止まってみてみる。良くも悪くも、50年間生きてきた一つの結果というか
成果がこの今の状態。自分の全ての実力となりそれをしっかりを受け止めて
評価、検証する必要があると思う。

事業主として起業して、20年近く経ち、今のこの状態。。
売上、体制、事業規模、事業内容、自分のポジション、社会的な役割。

ここまでやってきて、そう。この状態。
20代のときに作成したフューチャリングシートには50代は既に成功していて
それなりの富もあり、自由に音楽活動や創造活動をしているということが記されているが
現に50になったとき、そんなことはなく、むしろ50代以降の人生設計はあまり
考えていなかったのも正直なところだが、まだ掲げた目標が達成できていないので
おそらくまだまだそれに目掛けて帆を上げて邁進することが当面の目標になっている。

少しからだにガタがきはじめた。目が疲れ眼鏡をかけることがあったり、
冬場は腰が重くなったり諸々出てきている中で、

掲げた目標をぶらさず、年齢にもとらわれずにまだ進むしかない。

そして、1年前にIKさんと食事をしていたとき
「このままだと、このままで60だね。」みたいな話がでてきて
いやこれ本当にそう思う。40歳のとき、50歳はさすがにもっといってると
思っていたが、いざ、50になったいま。変化なし。このままだ。。こわ。

40代最初の誕生日から10年何を思ってどんな行動をしたかを振り返り
そしてこれからの10年は、このままでは終わらないアクションにフォーカスして
羅針盤を常に見ながら進めていきたいと思います。



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誰よりもどんくさいけどだれよりもやり抜け。

Youtubeの動画の中でK原氏が話されていたコメントですが
私も「へたくそながら一生懸命頑張る」ということをテーマに(これもyoutubeのSさんのことばなので、人からしかもyoutubeから影響受けやすい私ですが)

日々邁進してきていて、ただ、成果がでないのはまだまだ行動が足りないと思います

いろんなことに分散されている
私の課題は

「課題を1点集中にする癖をつける。」

今月はホームページの実績ページの作成、集中しているせいかものはいいのが出来上がっている。
ものは作れるがそれをどう活かすのか、
次集中すべきところだがそれもまだ行わず、今に集中。

「どんくさいけどやり抜く。」どうせなら中途半端な振り切り方はしないようにする。
そう思い、もう一度ページを見直してみると、やはりまだ中途半端な気がしてきた。
何が課題か、このページをどのように、検証していくかなどを検討する。

例えば、見栄えを第三者に見てもらい評価をいただく。
SNSに張り付けての反応

少し作ると安心して「今月はいいかな」となるというマインドがあるということは
やはり成果が横ばいの大きな要因のひとつでもあり
自分の今掲げている目標に照らし合わせたとき、普通これじゃ~あかんとなるが
そうならないのは、掲げた目標をそのときは見失っているのではと考察できます。

掲げた目標は、売上を倍にすること。
ただ、それも、「ずっとやってきたけどできていないよね。」
「今年もそのまま同じできたけど、自分のキャパはそこまでなんではないの?」
という自分へのつっこみが届いて、それにたいして、何も返答できず
結局、自分で言ったことを自分で信じていない。
ここで頭の中で苦しい自分を回避して、まあ楽に考えようよ。と回避している。

今年の変化は、それでもまず行動はしてみて、それによって何かが生まれるかどうかは
どうでもよく、まずは行動はしてみる。それを多くやった1年でした。
うまくいくかどうかはさておき、行動をすること。

あとは、その行動自体の質も問われる。
自分の中でやったという実績が欲しいがために、同じような行動をしてしまう癖が
私にはあります。このブログもそうですが、改善を考えずに毎回同じような
やり方で投稿をする。次のアクションの前に改善を加えることがないのが
同じところをぐるぐる回ることをしています。

前回のアクションを振り返り何が課題かをだしてそれの中のひとつでも
改善したものを次に出すようなサイクル。行動に改善を加えること。
そのような行動に癖をつける意識を引き続き心がけ皆様にお役に立て
喜ばれるアクションに努めたいと思う、50歳突入直前の朝でした。



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27年目にして再会

就職活動を一緒に行っていた、友人に何十年ぶりに再会しました。その方は
希望通りの人気の就職先に就職してそして今も同じ業界で活躍し続けている。
学生の時にお会いしたときから、その要素は今思い返すと十分持っている
人だったと思いましました。私みたいな人までしっかり声をかけ。自分が主催する
ライブにも誘い、その風貌がおそらく今も変わらず。偶然、私の隣に座った人が
当時の声と似ているので、そうかなと思って声を掛けたらやはり本人だった。
もちろん相手は、私の問いかけには応じたものの、「どなた?」となり、
「覚えていますか、早稲田セミナーで一緒でした。」とか結婚式の2次会にも
招待いただきました。とお伝えしたら、「うお~!」となり、
「あきる野に住んでいたよね。」という話がでてきてどうやら、思い出していただけたかな。
うっすら。私は明確に覚えています。彼は結構インパクトありましたので。

その後、お互い27年間どのような道をたどってきたか、簡単に伝える。

私は、就職活動後とあるCM音楽制作事務所に就職したが、数か月にクビにさせられたことを
伝えてそれから、自分は人と人をつなげるような仕事には向いていないと思い
今のソフトウェアの道を選択した。

彼は、既に就職活動中から大手のオファーはもうもらっていたらしく
そこから今にいたるまで同じ業界にいて、その業界上位に入る会社のうち
2社に在籍をしているらしい。有名なアーティストのプロデュース実績もお聞きした。

既に学生当時からその人を巻き込む風貌スタイルはかわらなく、やはりうまく行く人は
最初からそのような要素を持ち合わせて、
私の場合は、いつになってもこのテンションというか、グループの中の底辺ラインにいる
ので、これはもう生まれ持っての要素は大きいと改めて感じました。

27年間ベクトルがまったく違うなかで、偶然一時的にでも偶然同じ職場で、しかも、
偶然隣の席にくるという。これはほんと「縁」を感じさせる出来事でした。



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