2022年一覧

ググるのではなくタグる ゆうこす共感SNSより

タイトルにも書きましたが、調べ物がある場合、グーグルさんで検索するのではなく、
インスタなどのSNSを開いて、ハッシュタグが設定されている投稿を検索するのが
若者のスタンダート。そんな発想あった?な~いっ。
理由としては、SNSのほうが画像や最近のトレンドもセットで探せるから
効率がいいらしい。。
例えば旅行先に着ていく服などを調べようと思ったときに、グーグルで天気や気温を調べるより現地で投稿しているSNSの写真を見たほうが、リアルタイムだし正確な情報のときがある
とのこと。そんな発想あった?な~いっ。

そうかだからハッシュタグなんだ~。今更になって、ハッシュタグの強力的な効果を
理解した次第です。



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コロナ渦がもたらしたもの 価値観の転換点

間違いなくここ3年は、何年も先に振り返った時に大きな転換期だったんだな~と
全世界の人たちが共通に思う時代なんじゃないかと思うくらい転換や価値観の変化があったと思います。

なんといっても、デジタル社会の加速。これが一丁目ですね。
そして習慣の変化。買い物の仕方。支払いの仕方。夜の習慣の変化。

15年くらい前に既にこのような社会(個人の能力が引き出させテレワークをここで始める時代)が来ると漠然とですが、思っていて、最近になって今度は今後の10年後の価値観が見えはじめた今日この頃それは個人間経済圏。

2006年に独立して構築してきた私の世界はテレワーク、SOHOというのがキーワードでした。
そして、それが完全に社会的に確立したのが2020年。
2006年は平日昼間、子供と公園で遊んでいた時は、育メンなんて言葉はあるわけでもなく、
テレワークなんて発想もあるわけではなく、単純に世間は引きこもりのやばい人と
思われ、私もこんなんでいいのかと自問自答するときもあったときから2020年
ようやく時代がフィットしてきた。

そして、今後10年で構築する次の価値観。それは、まだだれもいっていないですが
「個人間経済圏」
すべてのツールはそろっているが、実はまだかみ砕かれていない。
ここ数年かみ砕かれるフェーズにはいり次世代の人がブロックチェーン等を使いこなせるようになるとはじまるのが、この個人間経済圏。

私が造語として勝手に作っただけですが、
労働による対価で収入をえることがなくなる時代の到来とともに
自分の生き方自体に価値を生む時代となり、自分自身で生き方を見つけて
人からの対価取得ルートを作り出し、自分自身の価値を高めて生活していくスタイル。

人が生産をしなくても、勝手に衣食住困らなくなる時代はもう既に来ているのに
今はそれでも働いていることに、大きな歪が生まれることに気づくのがあと5年。

5年後は、何もしなくても勝手に生活ができる時代になる。それはとても幸せなこと
と同時に自分自身でメリハリをつけるために生き方を見つける活動をすることになる。
「生きカツ」とでも呼んでおきましょうか。べつにそんな面倒なことしなくても
勝手にお金が入ってくるならこたつでゴロゴロしていりゃいいけど。
それが逆に苦痛になる時代になるということ。満員電車をさけるために
家でゴロゴロしていたが、今後は苦痛が逆転するということ。
満員電車が苦痛という時代はもう終わっている。

昭和のときから見てみるとそんな世界は「ユートピア」と言われていましたが
それが本当に現実となって到来したときに、「生きカツ」をしっかり行い、
自分自身の経済圏を確立して、人とコミュニケーションをする。
対価は別に要らない。衣食住は働かなくても困らないので。
人間として最低限やるこのコミュニケーションを楽しく円滑にするため
自分の好きな事を見つけて楽しむ。
平成までは、やりたい仕事につける人なんてほとんどいなかった。
これからはやりたい生き方は全員ができる。やりたいように生きればいいので当たり前。
ただそれを見つけるのが大変ということで悩む若者が増える
こんな幸せで贅沢な悩みはほかにはないんじゃないでしょうか。

労働に縛られ定時まで働いで夕方以降は、ビールで今日も一日おつ~みたいなサイクルが
好きで得意な人は、これをやって楽しんでほしい。労働に縛られることが
自分にとって生きがい、わくわくみたいな人も必ずいるはずですので
全員が全員そのようなタイプになるわけではないが、時代の大きな流れはそのように
なっていますし、私の場合は早く、時代の大きな流れをつかむことが得意で
波立つ少し前にそこにたって対応するみたいな発想があたまの中にある場合もあります。
ただ波がきてもとらえられずいつもスルーしてしまいます。



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ゆうこす氏の共感SNSを読んでの感想

先日ブログに「母数を増やす」ことを書きましたが、「共感SNS」という書籍に
SNSを活用するやり方が書いてありました。

というより、振り返ると、SNSというのは、人間のコミュニケーションを爆発させる瞬間があ
の2005年頃のMIXIの「あしあと機能」を見た時に感じて、それから20年弱ほどたった
今、この書籍でSNSの進化を改めて感じました。

単純に母数をおしつけるように増やすという発想より、やはり
どうやったら共感してもらってファンになってもらえるのか。
そこに向き合って生きていくうちに、母数が増えていた。これが魅力の時代なんですね。

斎藤ひとりさんが話されていた。
家柄の時代(明治前)→学力の時代(昭和)→魅力の時代への変化。

そして、今、その魅力を発信する時代。
それを生きるための一つの指針にまで取り入れいる世代が
うちらより若い世代。すごい時代ですね。これって、でもでも
若い人はどれだけ発信しているのだろう、私の世代はたぶん7割は傍観者だと思う。
1割未満がインフルエンサーみたいな人で、2割近くがのインフルエンサーを追ってあーでもないと右往左往している層。(私はたぶんここ)

私の場合、ここにきて、やはり安定した売り上げを見込むためには、発信という手段も
とっていこうというのが動機であって、そうなると別に正直自分自身を見せびらかしたりしたいとはあまり今でも思っていない。
ただ、そこに熱量があるストーリや失敗談、この泥くさい感じが伝わった時、たぶん
共感してくれる人はいるんじゃないかと思っている。というのは、おそらくこのブログを見ると分かるかもしれないですが、このような感じになるのはこのブログを開設した1999年くらいから何となく漠然と見えていたのか、自分がインターネットをつなげてホームページビルダーでホームページを作って日記を書き始めたときからこのブログは継続している。

ITMNEWSというタイトルで、「ITM」はたぶん、ハンドルネームとなり、使い続けていくとおもい、当時のプロバイダODNに登録するときにメールアドレスはitm@***としている
またホームページの名前は「ITM DIGITAL CREATE」としました。

ただその後、2000年頃、独自ドメインを取得するタイミングでDIGITALという文字を抜いた
タイトルに変更しました。

このDIGITALを抜いた理由は、これはまだ先に結果がわかるので、具体的には伝えられないですが、DIGITALという概念が古くなる時期がくると、少し予想して外しておきました。

DIGIATLは完全に血流のように生活、体に組み込まれるのであえて、タイトルにDIGITALをつけるのは違和感を感じる時代がいつかくると見込んだからです。

そしてクリエイト。この文言は私のテーマなので付けました。「創造」です。

なんだか少し話がそれてしまいましたので、少し戻しますが、つまりストーリが確立されているなかで、どれだけそのストーリーに魅力とかいいな~と思ってくれるひとがいるかですね。

私はなんとなく今、思ったのが、インディージョーンズがすごい好きで、大学の教授みたいなまじめな側面もあり、講義後そのまま飛行機にのって秘宝を求めて探検する、あのふり幅
私は、ネット上でその生き様を表現しつつ、創造物を生み出していろんな人に使ったり知ってもらいたいと思いながら、代々木のゲームミュージックの専門学校にかよっているときから、同じ思いでここまでふらふらになりながら歩んできました。

このブログには、ゆうこす共感SNSに書いてある、ブログは一番コアな人に読んでもらうと
もっとファンになってもらえるように書き続けているつもり、めちゃくちゃ愚痴っているときもあるし、眠いから寝ますで終わっているときもある(最近そこまで雑な感じはないけど)

ただこの文章を見てもわかるようにいつもとりとめもなく書いている。ここは本音の場所。

SNSは知ってもらう場所、ブログはさらに詳細を知りたい人に訪れてもらいたい場所。

共感SNSはそれを戦略的に書いてある。結果、質のあるフォロワーづくりができて、
そのフォロワーがコアなファンに変わり、様々な
ビジネスに展開できている。すごい時代ですね。私の場合は、まずは、
みんなに役にたてるような情報を発信しながら、この人なんか泥臭くて面白いなと思われつつ
やっていきたいと思っています。その中で、コナビのようなサービスを作って
ITMさんのサービスならなんとなく使ってもらいたいなとなり、その利用が習慣になってくれれば、私のミッションの方向性と一致するのでいいな~と思っています。



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