もっときらびやかなきらきらネームで来るかと思いきや
「令和」ときいたとき。
うわー落ち着いている感じがたまらくよい。というのが第一印象でした。
江戸や平安中期にスルーされそうな存在感薄い元号ですが、
個人的には好きかも。
そして。これが万葉集から引用したという話をきき
「于時初春令月 氣淑風和」(時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ)
長い冬を越えこれから春を迎える梅のような、徐々に和らいでいく感じ
日本の季節感、精神性、自然、温度、空気
リンとした初春の月が見える空気から、徐々に和らぐ。日本のエッセンスが詰まっていますね。あとは、月というキーワードも、これからの時代のキーワードですね。
太陽から月。動から静。静の意識。天照や素戔嗚が表にでていたギラギラした時代から
月読命の時代。静でもOKみたいな時代。
なんか落ち着いた時代が来てくれるのかな~。自分のテンションにあってそう。
ついにきたか俺のテンションの時代。なんて。
そんな期待を持たせてくれる元号でした。
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