2018年が明けまして、いよいよ始まりますね。本年。
昨年は、数値的には正直微妙??でしたかね。
しかし、ひとつずつ着実に進めるという姿勢を身に付けられてのは
大きかった1年だかもしれません。
国内に流れるムードはなんとなく上向き感は感じられますが
まだムードだけで実感がないのも正直なところでしょうか。
今年の予測としましては、
世界情勢は、昨年と変わらず、米国が各国を翻弄させる図式は続きます。
北だけでなく中東、米国内も。穏やかに解決できないものでしょうか。
まだ来年で先ですが、新天皇即位による、皇室周りの伝統や歴史に注目が集まります。
日本と皇室について、考えさせられる1年になるかと思います。
その中で、全世界における日本の皇室のポジションに高さに、改めて学び、
日本を見直すタイミングとなるのではないでしょうか。
テクノロジーは既にエクスポネンシャル(爆発的な技術過信)の急激な
右肩上がりに入っているので
ここで予測しても、1年後どころか1か月後に新たな概念がベースになることも
あり、正直いままで予測してきた発想とはあきらかに変わりつつあります。
直近で言えば、ホームスピーカが、google、LINE、amazonと日本は3つどもえになり
その中にLINEという国内企業が対抗しているのも面白い図式ですね。
今は音楽やラジオ替りですが、入力インターフェイスの替りになりどこまで
日常や業務に落とし込めるかがキーとなるのではないでしょうか。
インターフェイスでいいますと、最終形態の脳インターフェイス(考えていることがそのまま
入力信号となり、出力されるテレパシー情報)も既に米国ベンチャーでは、研究が
始まっているようです。このネタを書くのはもっと何年も先という感覚で
去年までいたのですが、もう脳インターフェイスのネタを書いているということは
まさに技術革新が急激に伸びている証拠かと思います。
人工知能(AI)的な視点から今年を見ると、「違和感」の年にはいります。
これも早いですね。
日常生活にAIが浸透し、AIが答えをアウトプットしてきますが、なんとなく
リアルな雰囲気を醸し出し、そのリアルとの微差に、人間から見ると「違和感」を
感じるということでしょうか。違和感がなくなって時点でAIは完了を迎えるのでしょうか。
世界を見ると動きがあるのは
冬季オリンピックが韓国で開催されるタイミングでの北の動き。
このタイミングは北というか彼というか何かしらのアクションでの好転を
期待しているのでないか。
国内もオリンピックムード、新年号ムードとやや先の灯によるムード高揚は
ありますが、実態が伴って欲しいというか、恩恵末端まで、こいって感じでしょうか。
個人的な目標としましては、コンテンツの確立です。これは年内目標にしていきたい。
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