最近よく内観することが多いのですが、逆に言葉がどもるようになったのは
やばい傾向。脳の使い方おかしくなっているかも。
でもそのくらい、テクノロジーがもたらす情報供給が大きく。
私が今行っている作業は、潜在意識クリーニング。主に、耳から、格の高い人の
言葉を取り入れながら、通勤、昼飯時ひたすら聞いている。
弊社はスピリテック(SpiriTech)という事業を立ち上げて、ITは精神世界と融合するという
仮説をもとに、プロジェクトを進めています。このブログでまた紹介していきますね。
そうそう。本記事のタイトルの話ですね。雪だるまの話。これは、最近気づいたのですが、自分はこの作業を
やりながら生きているのかもしれないということが分かったのです。自分の世界を本当に手の中の粒から、庭に積もった雪の中を粒から雪だるまを転がすように大きくしているのかも。
と。このブログは1999年に開設しました。その頃から思っていました。どこまで大きくなるのかな。と。そのときのホームページのタイトルがアイティーエムデジタルクリエイトです。デジタルという言葉をそぎ落とす作業を2001年頃に行ったのですが、その理由は
デジタルは40年くらいしたらなくなるかなと思ったからです。雪だるまでいいますと
転がすうちに形がいびつになったり、変な石ころが入ってしまったりで、形を調整すると
思いますが、その作業をやったわけです。そうやってどんどん転がしていると
本当にいつの間にか大きくなります。あとは理想の形まで自然に作ります。但し雪だるまを
作る上での注意事項があります。
それは、勝手に転がり続けるくらいの大きさや勾配のある環境にはいかないこと。
つまり自分の手を離しても、なんだか勝手に転がってくれるようになったわーって状態は
リスクな気がする。常に自分の手でなんとかできる許容に収めておく必要があるのでは
ということ。勝手に転がってもよいですが、ある程度コントロールの利く転がり方でないと
リスクがあるのではということ。2014年自分のキャパを超えたときがあって、雪だるまを
半分くらい削ったときがあった。また自分で転がせるサイズのほうが心地よいかなと。
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