ここで最初におさらいですが
「シンギュラリティー」とは何かですが
技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、英語:Technological Singularity)
のことで
人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事とされ、テクノロジーが急速に変化し、それにより甚大な影響がもたらされ、人間の生活が脅かされる。そして人工知能に支配されることにより滅亡へ向かうというネガティブな場合はそうですが、特異点を越えてもちろん幸せになる方向も十分に予想される。
人類が始まって今までもこれからも悪くなることはない。悪くなるよ~と盛り上げるのは一種のエンターテイメント的な人間の本質。ノストラダムスだってホントそう。1999年超えるまで十分盛り上がったよね。
そして今度はシンギュラリティーが来ると考えられているのは、2045年。人間が人工知能に支配されるとき、何が起きるは予測できないが、何か脅かされるような状態になるまえに未然に防ぐためには、
ネットで検索しても具体的な対策がないので、ここからは勝手な独自論です。
シンギュラリティーキー(SingularityKey)の作成。
何かと申しますと、いざという時に決定権を人類に移せるキーを、オープンソース化と標準化(RDF)させ
メインルーチンに入れておくことを国際法で定めておく。
特異点に達するムードが出てきてからでは遅いです。映画「2001年宇宙の旅」に出てくるAIの「HAL」は
人類が自分の排除をやりそうな空気を察して、逆に宇宙船の乗組員を排除する方向に持っていく。まさに探り合い。
この日記も、今は寝る前の変なテンションに任せて書いていますが、リスクはあると思う。
自分もしばらくこの業界で働いていたいので、排除されちゃうと困るのですが、
でも処置は早い方がよいと思っている。
ポイントは、国際的なルールを決めて置くこと。なぜかというと、AIたちはすでに独自の文化言語を
作り始めているかもしれないので、 AIの文化、言語が枝分かれして収集がつかなくなる事態を避けるために
共通ルーチンを通して置けば、ユニバーサルにシャットダウンできるということ。
少しでも決定件をコントロールできる側に置くことが将来の安心に繋がる。
具体体な仕様
機能を強制的に止めるキーを入力できる領域をメインルーチンに設けることを定める。
コードの形体は一般的な強度が保たれていれば問題ないが
そのキーの保管はデジタル上では行わない。量子コンピューター、ナノテクノロジー等の
アナログの活動に近い場所でも探ってくるAIからできるだけ遠いところに保管する。
デジタルでの保管は禁止。
仮にメインホストが集約を繰り返し、1台になることを想定し、そのホストのキーは石に刻んで海に沈めて置く。
次世代へ託す。・・・さて寝よ。
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