2016年08月一覧

[ネットワーク] SMPTの落とし穴 防止のSPF設定について

みなさんが普段使用しているメールは、SMPTというプロトコルによって成り立っています。仕事上1日数回メールしたり

日常生活にメールは溶け込んでいますが

このプロトコル。名前をよく見てみるとSMTP。正式名称を見てみると。

simple mail transfar protocol

ということで、とてもシンプルで簡単に作られたメール送信の仕組みということです。

そのような簡単な仕組みのプロトコルだけに、穴がありまして

from(差出人)とメールサーバーが異なっても遅れてしまう。

つまり、偽装メールが平気で作れてしまう。それが、迷惑メール。スパムメールを

生み出しています。高性能なルータ、MTAに関しては、それを判別して

はじく仕組みがあります。

飛んできた、送信元のメールサーバーとFROMの@以降のドメインのIPアドレスが

一致しているかを判断しもし異なるようなら、そのメールは偽を判断され、処理されるという

ことができます。

スパム識別の仕組みは上記です。

送信するメールサーバのほうも、俺がちゃんと送っている感を出すためにSPFレコードという設定ができます。

これは、送信側のメールサーバーのDNS(ZONEファイル)に設定します。

上記のように @以降のドメインはこのIPアドレスですという証明を設置しておけば、受信側のMTAがメール受信時に

このSPFレコードを識別しにやってきますのでその時、このレコードで識別してもらえばOKということです。

example.netというメールは192.10.10.9以外のサーバーからは送信されません。と宣言している状態です。

-allとすると、他のサーバーで@example.netのメールを送った時にエラーになって送れないので

~allとすると、他のサーバーで@example.netをメールを送った時エラーと診断されても、とりあえずはメール送信されるようです。

 

 

 



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[C#]  コンパイラ エラー CS1617 /langversion に対するオプション ‘option’ は無効です。ISO-1、ISO-2、または Default を指定してください

/langversion に対するオプション ‘option’ は無効です。ISO-1、ISO-2、または Default を指定してください

上記「option」という指定が無効ということ。

プロジェクトメニュー→プロパティー→ビルド→詳細設定→言語バージョンを指定する。

もしくは

Web.configに無効な指定がされている可能性があるので、 langversionで探して直す。

 



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