サイバー攻撃とか、よく聞きますよねテレビとかネットとかで、サイバーな攻撃って、どんな攻撃?
痛いのかな?サイバーだからビリビリくるんじゃね。ちがうかネットでよく使う言葉だから、なんだかウィルス的な。とか。しかも犯人はアノニマスとかいう人。なんだろね。横文字英語わかりまへん。
といことで、今日は、何の解説かなこれ。
yahooのニュースによると先月25日に
同省HPは25日午後9時半過ぎから約15時間にわたり大量のデータを送られる「DDoS攻撃」を受け、26日昼に復旧したばかり。国際的なハッカー集団アノニマスのものとみられるツイッターが25日、攻撃を示唆する投稿をしていた。
厚労省のHPは昨年11月にもサイバー攻撃を受けており、今回が3回目。厚労省の担当者は「国民に(HPによる)情報を提供できなくなり、申し訳ない。速やかに調査を進めるとともに、対策を考えたい」としている。
とのこと。ですので、現在は既に復旧済み。
DDOS攻撃とは
ここでのサイバー攻撃は、通信経路の圧迫ですね。それによって、通信交通渋滞が発生して通信情報が流れないので
結局、ユーザーに応答できないということですね。これが、「DDOS攻撃」 DDoS攻撃(Distributed Denial of Service attack)
と言われていて、ひとつの攻撃したいターゲットとなるホスト(サーバー)に対して、複数の分散された地点からターゲット目指して、
大量アクセスを行うといった厄介な攻撃。集団リンチ。でも、大元の黒幕はひとり。ひとりがひとりを攻撃するときに、拠点を分散させて
攻撃するということ。
アノニマスとは?
あとは謎のハッカー集団アノニマス。アノニマスとは「匿名」ということ。ネットワークの用語として使用されることもあります。
FTPのユーザーとして「アノニマスユーザー」を作ることがあります。
誰でもダウンロードできる公共の場として「アノニマスユーザー」を公開しているケースがよくありますね。
ユーザー名は「anonymous」パスワードはなんでも良い(メールアドレスが一般的)で
ログインします。
そのように匿名でネット上で活動できるという言葉としてあるのが「アノニマス」
しかし、追跡すれば、匿名は特定できるのがTCP/IPの世界。それでも俺たちの足跡までは追跡できまい常に「アノニマス」(匿名)でいられるぜと豪語するハッカー集団「アノニマス」は、既にその集団名から挑発していることが分かりますね。
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