2015年一覧

風呂場にやつがいた

一日の疲れを癒す場所。風呂場が突如戦場に。あいつがいた。しかも一番無防備な頭を洗うタイミングで発見してしまった。

むかで君がいたんです。中堅サイズ。こっちは無防備なのであせりますよね。とりあえず。どうやって追い払おうか、頭を洗いながら

考える。途中こっちに向かってきたりしましたが、シャワーの湯で抗戦。湯が苦手そう。

風呂を洗うブラシの棒があったので、そこに絡ませて、窓をあけて、ブラシの先端を外に出して振り落す作戦にでました。

ブラシに絡ませてからのむかでの動きが早い。すぐ手もとまで登ってきそうな勢いにひるみそうになりましたが

なんとか、作戦のイメージ通りに外で振り落すことができました。

やれやれ。



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[AWS] 全世界からアクセスが見込まれるサイト対策 Cloud Front クラウドフロント

日本に限らず、世界各国からアクセスが見込まれるサイトの場合、リージョンから遠い国からのアクセスは、

基本的に遅くなるのが常ですね。

例えば、サイト本体のリージョンを東京にしても、米国、欧州からのアクセスは、各国リージョンにサイトをレプリケーション(複製)しておく

必要があったりします。そうしないと遅延(レーテンシー)が発生してしまい、ユーザーへストレスを与えてしまいます。

AWSに限らず、この問題は一般的ですね。

みなさんがよく使用しているyahooやgoogle、facebookはどうやって、多くのアクセスを受付ながら、あれだけ早く応答しているん

でしょうね。一般的な方法としましては、キャッシュサーバーを配置して、世界各国に散らばっているキャッシュ(一時的な複製)サーバー

で応答しているんですね。各国担当のサーバーがいますが、キャッシュ(一時的に保存された)サーバーなので、完全体ではないですが

定期的に本家と統合して完全体になります。そんなキャッシュ機能で実現しています。

大手サイトは間違いなくやっているはず。でもそんな莫大なスケールと費用。。。スケールでかすぎて

イメージわかないし、体制できないし。と思っていたら。なんとAWSのCloudFrontは、めちゃくちゃ簡単にそれを実現できて

しまうのです。

CluodFrontを設定すると、オリジン(大元)となるサーバー(EC2)を指定するだけで、あとはキャッシュサーバーを

作ってくれる。このキャッシュサーバーは×××.cloudfront.netみたいな動的なドメイン名を割り当てられますが

そのドメインがオリジンのキャッシュサーバーとなり、キャッシュしたい画像がHTMLのURLをキャッシュサーバーに指定すれば

OK。これは正直、他のホスティングサービスで見たことないです。このスケールのでかさ。

まだ管理画面は英語版ですが、これは、最強。

 



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[AWS] S3のバケットをリージョンをまたいでマウント  

S3を活用するにあたり、複数のEC2から同一のバケットにアクセスできる仕組みを

作りたいというのは、誰しも想定するかと思いますが。

実際にどこまでできるかというところですね。

以下の手順で検証してみましょう。

1.バケットを作成する(リージョンはオレゴン)

 2.EC2を作成する。(リージョンは東京)

3.フリーツールS3fsをインストール。

$ sudo yum -y update
$ sudo yum -y install gcc-c++ fuse fuse-devel libcurl-devel libxml2-devel  openssl-devel
$ wget https://s3fs.googlecode.com/files/s3fs-1.74.tar.gz
$ tar zxvf s3fs-1.74.tar.gz
$ cd s3fs-1.74
$ ./configure –prefix=/usr/local
$ make
$ sudo make install

インストールされてか確認
$ find /usr/local -type f
/usr/local/bin/s3fs
/usr/local/share/man/man1/s3fs.1

4.バケットをマウント

IAMユーザーの作成

試しに作成作成してみました。

testuser
アクセスキー ID:
AKIAJYLWLPAAAZWC2TSA
シークレットアクセスキー:
+djZ2c/WIjnDdKzoRUtF+P1xoAAAAFe53RGlH2os0

※参考URL
http://qiita.com/monry/items/fa3bebd69e04a08ae12f

ディレクトリの作成(SSHでログインできないので未確認)
$ su –
mkdir /upload/600
chmod 777 /upload/600

※参考URL
http://hivecolor.com/id/49

s3fs の設定(SSHでログインできないので未確認)
echo “AKIAILFEAAAYLXKBOEQ:Fg8iwL6UALujjAeeGAAAEkvhbV2+mPL8QkFLyFpP” > /etc/passwd-s3fs

S3のマウントコマンド

sudo /usr/local/bin/s3fs s3folder1  /mnt/s3fs/ -o rw,allow_other,iam_role=”rolebucket”

5.EC2を作成する(リージョンはシンガポール)

6.フリーツールS3fsをインストール。

上記3と同様

7.バケットをマウント

上記4と同様

8.テキストを作成し保存する。

9.東京リージョンのEC2でバケットにアクセス。

10.先ほどシンガポールリージョンで作成したテキストにアクセス。

11・テキストを更新する。

12.リージョンをまたいだテキストの編集ができました。

ここに立証致します。

ざっとこんな手順です。

しかし上記試してみると、テキスト編集の際、レーテンシー(遅延)が気になりますね。



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