2015年09月一覧

[redmine] 設定時に使う コマンド

redmineを設定したので、これから色々試してみようと思います。

ようやく、インストールできた~。ここにたどり着くまで、5年近く。。うける。

何度も設定挫折して、設定するタイミングを逃していた。気が付くと

tuleap、odoo等の良いツールもでてきている。しかし、まだまだ使えるんじゃないかな。redmine

現場でも使っている人いますよね。

bitnamiというパッケージでまとめて比較的すんなりインストールできました。

 

http://ossfan.net/setup/redmine-01.html

 

再起動

./ctlscript.sh restart

メール設定

cd /opt/redmine-3.1.1-0/apps/redmine/htdocs/config/

vi configuration.yml

# ==== Sendmail command

#
# email_delivery:
delivery_method: :smtp
smtp_settings:
address: ホスト名

port: 587
domain:  ホスト名

authentication: :plain
user_name: ユーザー
password: パスワード

ポイントとしては

Sendmail command

の項目を編集したら反映された。

 

さてさて、業務の効率化目指します!



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あなたのWEBサイトはルール違反していないか GPLライセンス

WEBの世界ってフリーとかオープンとか無料とか、なんでもかんでもなんでもあり~。みたいな世界ですよね。

なんでも、すぐ調べて、見つけて組み立てて、俺がこのロゴ作ったんだ感 (失礼しましたタイムリーでしたね)。

プログラムの世界もそう。俺って天才。なんて思える瞬間。WEBの力を借りているとき、これは過信と思っていいっす。

そう。そんな魔法のような資材が転がっているWEBの世界。実は、その魔法を苦労して作っていた先人がいたんですよー。

その先人の権利を保護しているものがあったとですよー。

主なライセンス形態をまとめますから、これからWEB上にある資源の恩恵を受けながら生きてゆく方々は、

おさえておいてくださいね。

まず。よく目にするのが。GPLですね。

G・・・GENERAL

P・・・PUBLIC

L・・・LISENCE

ジェネラルパブリックライセンス。

これは、どんな特徴があるかと申しますと。。いろんなサイトで説明ありますが、見解が複雑なので

ここでは、要点しか申し上げません。

「このライセンスのプログラムは、商用個人関係なく、自由に改造、書き換え、再配布(誰かに渡す、販売する)を許可します。

但し、再配布の場合は、そのプログラムのソースコードを公開してください」

というもの。自分でオリジナルソフトを作って配信しようとしたが、GPLを一部使用していたらそれは、ソフトのソースコードを

公開しないといけなくなります。

以前、大手のホームページで律儀にGPLが組み込まれていたせいか、自社で開発したソフトのコードをダウンロードできるように

しているのを見たとき、これかと思ったことがあります。ですので、みなさんのコンテンツもGPLは気にしておいた方がよいですね。

次はLGPLこれは少しGPLより緩くなります。

L・・・Lesser

G・・・General

P・・・PUBLIC

L・・・LISENCE

レッサージェネラルパブリックライセンス

ちょっと小さめのGPLといったところでしょうか、

もし、対象のプログラムをモジュール(機能の一部)として利用した場合、それ以外のプログラムは公開する必要はない。といったもの。

モジュールとして利用すればいい。但しそれが本体で使用しているならば、公開が必要になります。

さらに緩いライセンスそれが

MITライセンス ですね。

これは、編集、追加、先所、個人法人販売、再販OK。著作権は基本的には、オリジナルになります。それは、再配布する場合、ソースコードあるいは、ソースを同封する

フォルダの中等にテキストとして著作権表示 (原版を作成した作成者の情報掲載)入れておくこと。

あと

BSDライセンスも聞いた事ありますよね。

これは、ソースは再利用の場合も、再利用する場合は、著作権表示 (原版を作成した作成者の情報掲載)をすればOKとなります。

またCREATIVE COMMONSクリエイティーブコモンズという著作権は

規約を設けていて、それは、基本原版を作成したクリエイターを保護する規約。

このライセンスは更に内部でいくつかパターンがありますが、商用OKとか、商用禁止とか、変更禁止、著作権表示義務等々ありますので

チェックしてみてくだいませ。

それではアディオス。



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[amazon クラウド] AWS 見積もりツール


WS000019
http://calculator.s3.amazonaws.com/index.html

AWSの各サービスの見積もりがまとめてわかる便利なツールですね。
ぱっとみ使いづらそうですが、こちらである程度の相場感はわかりますね。

簡単な紹介としては、そうですね。

EC2の料金で見てみましょうか、

WS000020

 

リージョンがバージニアの場合、$14みたいですね。

ただサービスによって料金体系が違いますのでそのあたりが慣れるまで
うーんといったところですね。



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