年に一度のピアノの発表会。。今日でした。
親にとっては、このハラハラ感を味わうことに
毎年抵抗があり、いつも席は一番後ろの一番端。きまっている。
特等席みたい。
年々落ち着きがなくなっている息子ははたして
舞台の前でどんな動きを取るのか、
ピアノの腕前は年々緩やかだが上がっている
これにかけよう。
んで息子の番が来た。
挨拶はできた。
ピアノの前に座った。
早速演奏前にピアノをがちゃがちゃ鳴らす。
補助で隣にいてくれる先生が声をかけ演奏スタート。
補助の先生の伴奏に急にノリだし
はん立ちになり、体を揺らす。
少し笑いが周りからする。
親の胸が少し狭まる。
私はカメラをとりながらあと客の微笑を感じながら
少し思った。
「ベンフォールズファイブでいくか」
いつか
ベンフォールズがピアノ演奏するとき立ちながら
やっていたのを思い出し、
あのノリで開き直って息子も弾けるようになれば
楽しいんじゃないか。
帰りの車の中でそんな話を妻にしたら
あきれられました。能天気でいいねって
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