技術報告一覧

IT業界に向き不向きがこれでわかる


(c) .foto project

ITというかこの仕事をして唯一いいなと思うことがあります。

それは、毎日新しいことを発見できるということです。へーそうなんだーが、日々あります。

覚えてもすぐ陳腐化するというのは残念ですが、

新しいものが入ってくるのは、自分的にはちょっとうれしい。

どこまで思えるのかも少し気になるが、まだ全然新しいものを取り入れるのが楽しい。

ここがこの業界に合うか合わないかの分岐になるかもしれない。

一番最初に就職した会社の先輩がある時パソコンを組み立てながら

私に言ったことがあります。

「常に新しいことを発見できるのが、この業界のいいところ。そうすると向上できるので

嬉しくていいじゃん。」と軽く言った言葉が、今でも胸に刻まれていて、このマインドで

行けば、結構楽しいかも。向上できるのは確かにうれしい。と単純に思えた。

ここ。

思えるか思えないかでこの業界の向き不向きがきまるような気がする。



メルマガ登録をお願いします。

素敵な?情報がいつもあなたに届くようになります。(itmnewsの記事が届きます。)お役に立つかどうかわかりませんが頑張りますっ。登録してみてください。


 




今日も休日出勤

休みの出勤は集中して仕事ができるので貴重かもしれない。
会社の方向性、自分自身どうしたいのかなどを見つめなおす機会によいかも。
せっかくなので事務所近辺を散歩しながら、展望を考える。
そしたらなんと事務所の近辺に銀座まるかんの旗を発見。なんと今超気になっている人の
お店なんじゃないの。ついてる。



メルマガ登録をお願いします。

素敵な?情報がいつもあなたに届くようになります。(itmnewsの記事が届きます。)お役に立つかどうかわかりませんが頑張りますっ。登録してみてください。


 




[AWS] EC2でS3のバケットをマウントしたい

1.EC2にロールを割り当てる

ロールって何?と言われたら。「権限を付与する機能」

ロール作成後、EC2インスタンスを新規で起動し、上記ロールが設定されている
IAMロールを選択します。

※EC2のIAMロール設定は、2015.05現在、インスタンス起動しかできません。このあたり早く完全してほしい~。。

2.S3(バケット)の作成

試しにs3folder1というバケットを作成してみてみましょうか

3.フリーツールs3fsのインストール

$ sudo yum -y update
$ sudo yum -y install gcc-c++ fuse fuse-devel libcurl-devel libxml2-devel openssl-devel

$ wget https://s3fs.googlecode.com/files/s3fs-1.74.tar.gz

$ tar zxvf s3fs-1.74.tar.gz

$ cd s3fs-1.74
$ ./configure –prefix=/usr/local
$ make
$ sudo make install
$ find /usr/local -type f
/usr/local/bin/s3fs
/usr/local/share/man/man1/s3fs.1

もし上記でうまく行かない場合、

fuse をインストール
% wget http://sourceforge.net/projects/fuse/files/fuse-2.X/2.8.7/fuse-2.8.7.tar.gz/download
% tar xvfz fuse-2.8.7.tar.gz
% cd fuse-2.8.7
% ./configure prefix=/usr
% make
% sudo make install
% sudo ldconfig
% sudo modprobe fuse
s3fs をインストール
% sudo yum install libxml2-devel libcurl-devel
% export PKG_CONFIG_PATH=/usr/lib/pkgconfig:/usr/lib64/pkgconfig/
% wget http://s3fs.googlecode.com/files/s3fs-1.61.tar.gz
% tar xvfz s3fs-1.61.tar.gz
% cd s3fs-1.61
% ./configure prefix=/usr
% make
% sudo make install
※参考URL
http://d.hatena.ne.jp/kmn23/20130320/1363790903

4.マウント準備

IAMユーザーの作成

試しに作成作成してみました。

testuser
アクセスキー ID:
AKIAJYLWLPN345EZWC2TSA
シークレットアクセスキー:
+99999/WIjnDdKzoRUtF+P1xo0AqFe53RGlH2os0

※参考URL
http://qiita.com/monry/items/fa3bebd69e04a08ae12f

ディレクトリの作成
$ su –
mkdir /upload/600
chmod 777 /upload/600

※参考URL
http://hivecolor.com/id/49

s3fs の設定

% sudo vi /etc/passwd-s3fs
# accesskey:secretkey の書式で書く
# accesskey: AKIAJYLWLPNELZWC2TSA
# secretkey: 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
# だと、次のようになる。
ABCDEFG:abcdefg

$ sudo chmod 600 /etc/passwd-s3fs
$ sudo mkdir /upload/600

5.マウント

sudo /usr/bin/s3fs s3folder1 /mnt/s3mnt/ -o rw,allow_other,iam_role=”role-test-bucket”



メルマガ登録をお願いします。

素敵な?情報がいつもあなたに届くようになります。(itmnewsの記事が届きます。)お役に立つかどうかわかりませんが頑張りますっ。登録してみてください。