技術報告一覧

[MySQL] レプリケーションの仕様(マスタースレーブの関係)

前回のアマゾンクラウドでのお話でもお伝えしましたが、レプリケーションとは、

データベースを複製することで、以下の役割を満たします。

・データベースがぶっ壊れたときのための予備

・もうひとつ同じデータベースを作っておくことで負荷分散スピードアップ

mysqlは

非同期レプリケーションによるマスタースレーブ型です。

非同期レプリケーションとはマスターの更新状況の保全を待たず同時に書き込むこと。

マスタースレーブ型はマスター1つに複数のスレーブを持つ。更新はマスターに全てやらせる

その内容をスレーブが取りにいく仕組み。

高機能のデータベースソフトはマルチマスター型もできる。

常に自分もマスターになれるということ。みんなで更新する感じですね。

mySQLは、マスタースレーブの関係は出来上がっています。

 

 

 



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[Amazon クラウド] RDSのレプリケーションについて

レプリケーションはとは、データベースの中身を複製することによって、以下の役割を満たすこと。

・壊れたときの予備

・分散しておくことで、スピードアップ

RDSにもレプリケーション機能が備わっています。

 

MultiAZ構成

マスターとスレーブ (メインとサブ)に分けて2つのデータベースを作成する機能

同期レプリケーションであり、物理レプリケーションである。

同期レプリケーションとは

ひとつのデータベースを作ったあと、次をつくる

非同期レプリケーション

データベースの作成を待たずに、次のデータベースを作る。(分散)

論理レプリケーションとは

トランザクション単位でレプリケーション(複製する)

ひとつのトランザクションが終わったら次みたいな。

物理レプリケーションとは

マスターのトランザクションを待たずスレーブが平行して動き出して

それが終わって一式で、決定される。(全体で整合性を取る)

リードレプリカ

参照するときは、マスター、とスレーブ両方見に行く機能。

参照なので、更新系とちがい、どちらか

早く取得できるほうを選んで取得する(分散)

 



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[mySQL] 指定したテーブルの最大カラム数を取得したい

select count(*) from sys.columns
where object_id=object_id(‘テーブル名’)

sys.columsというシステムで用意されたテーブル(ディクショナリ)に

を参照して取得するというパターン



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