技術報告一覧

[wordpress] レスポンシブルデザイン テーマ マテリアルは面白い

最近WordPressのテーマを変えてみました。

今どき流行の「レスポンシブルデザイン」

スマートフォンやPC、タブレット等、めまぐるしく変わる、画面サイズにフレキシブルに

対応するHTMLで組まれた、テンプレート。それが、「レスポンシブルデザイン」

そして、それに準拠して作られたワードプレスのテーマファイルが「マテリアル」というテーマ。

各記事にサムネイルによる見出し画像が用意でき、いまどきのポータルサイトに早変わり。

サムネイルを入れるのは大変だが、プラグインを使用すれば、少しでも補助になるようですね。

Auto Post Thumnail というプラグインは自動でアイキャッチに画像を入れてくれる便利なプラグイン

是非お試しあーれー。

Wordpress



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[wordpress] ブログのプラットフォーム決定

今、itmnewsのアクセス数を伸ばすべく。色々試していますが
まず。

ブログのプラットフォームの決定から

 

其の壱

ワードプレスを活用する

 

其の弐

はてなブログを活用する。

 

其の参

シーサーブログを活用する

 

其の四

アメブロを活用する。

 

googleさんにみつかっちったら、一気にこのブログは闇に葬りさられますが

それを覚悟で、色々実験してみています。

それぞれで、今ブログを設けて、どのような効果があるか実験しています。

実験により、同等の内容を書いてしまっているブログもございますが

そこんところgoogleさんどうぞご愛嬌でっ。

まず上記1~4ございますが、アクセス数とかあまり気にせずひたすら面白いのが

wordpressです。なぜか。なんでもできる。プラグインがパラダイス状態です。

なぜかというと、こういうの欲しいながほぼそろい始めてきているからです。

つまり、ブログ天国状態。

はてなブログのいいところは、今週のお題等で、大量アクセスを見込めるチャンスが

よく現れますね。あとは、やはりベースとなる参加者によるアクセスも大きいですね。

あとは、シーサーブログ。ここは、レイアウト次第で、デフォルトの広告ははずせて

自分のアフェリエイトを開設できます。

アメブロは一定のアクセスは見込まれます。自分のターゲットユーザーに出会えるかどうか

は微妙。



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[amazon クラウド] RDS上のMySQLでリージョン間のレプリケーションを構築する

2015-07-12前回、前々回とRDS内でのレプリケーションの仕組み、MySQLでのレプリケーションの仕組みををまとめましたが

それを踏まえて

リージョン間でレプリケーションしたらどうなるかをまとめてみました。

WS000038

つまり更新系はマスターでないと他のスレーブに配ってくれないので、データは

マスターに行く。参照系は、各リージョンにあるRDSに繋げば、データ量が多いクエリも

マスターを見に行くより早いのは間違いない。

この方法による構築での課題点は

・参照系と更新系でデータベースの接続先が違う。

・MySQLのレプリケーションは非同期レプリケーションなので、タイミングによっては、
整合性がとれていないクエリー結果になってしまう。
上記の図の例で言いますと、海外1と海外2はタイミングによっては、結果がずれる。
東京は、マスターを参照するので、ずれはない。
因みに、リージョン内での参照系レプリケーションであればRDS側のReadReprication機能で対応できます。

具体的な手順を以下に記載します。

1.まず、マスターのEC2を立ち上げます。

2.MySQLをインストールしましょう。

3.マスターのリージョンにRDSインスタンスをmySQLで起動します。

•MySQL5.6.13のRDS

•Publicly AccessibleをON

•Mullti-AZオプションはOFF

•セキュリティグループではお互いの通信を許可

ポートの開放

インバウンド、アウトバウンド両方

4.EC2からRDSのmySQLに接続

5.ここでレプリケーション用のユーザーを作成しておく

6.テスト用のテーブルを作成する。

7.バイナリ―のログにアクセスできるようにストアドプロシージャーを実行する。

8.内容を控えておく

8.次に、スレーブ用のリージョンのRDSのインスタンスを起動します。

同じようにポートを解放してください。

9.スレーブのデータベースに接続します。

10.レプリケーション用のユーザーを作成します。

11.マスターのデータベースをそのままスレーブにコピーします。

最初にマスターをダンプします。

次にスレーブ側でダンプファイルをインポートします。

12.スレーブ側 mySQLにて以下ストアドプロシージャ―を実行します。

先程の内容をセットします。

13.スレーブ側でレプリケーションを開始します。

14.状況確認します。

13.マスター側で

データを登録

14.スレーブ側でレコードが増えているか確認 レコードが1件増えていれば

同期確認完了。



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