技術報告一覧

Ubuntu 読み方

ウブントゥと読むそうです。

簡単に申しますとウブントゥとはLinuxのOSの名前です。

レットハッドやセントOSなどありますね。これらはすべて

LINUXですが、配布元(デストリビューター)の名前のことで

この中にウブントゥというディストリビューターが存在するということです。

Screenshot from 2019-01-16 12-49-48

この環境で、開発環境を構築したので覚書です。

GCC

これはコンパイラーですので、これをまずインストールしなければいけません。

apt-get install でどのパッケージをインストールしようとしても依存関係のエラーになる問題は以下を参考にする

https://www.nekochango.com/entry/linux/trouble/apt-get_install_%E6%99%82%E3%81%AE%E4%BE%9D%E5%AD%98%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC

そして今回はラズパイで動作させるプログラムということで

ラズパイのプロセッサに対応できるように arm(組み込み用プロセッサ)

に対応させます。

次にJAVAも入れます。

JAVAのコンパイルをアンドロイドスタジオではなく、コマンドベースで

コンパイルするような設定です。

ORACLE jdk を以下からダウンロードしインストールします

https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

jdk 11になりました

次にgradleのインストール

ちなにみこのブログは今、ウブントゥ(書き慣れないし、よみづらい。。)で

書いています。LINUXでブログ書いたの初めてです。うける。

そろったところで、

さあビルドできるのかな〜

SU

./build.sh

shファイルは実行権限が与えてあることが条件です。

動いたような気がする。

実行ファイルの更新日が今に書き換えられているので。。

さっぱりわからない。このふわふわ感。伝わった?



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[仮想通貨] 独自の仮想通貨を作り金融を支配する方法

ここ数年漠然と、「仮想通貨」という言葉から連想して、これって独自で作れるんじゃないかな。

その独自通貨ができれば金融の枠組み自体を独自で形成できるからなんか

すごくね。

という漠然と連想して、さらに数回連想の階段を上っただけで、天井にぶつかって、

思考停止になっていた

ここ数年。

ん。まてまて、仮想通貨だから独自で作れるよね。

もう一度自分に質問してみたら、内から久々、込み上げる好奇心。

そこから、みなさんと同じアクション。決まっているよね。

そう、グーグルで「仮想通貨の作り方」と検索。

国民全員同じ足並みがそろったアクション。ここが基本になる時代がくるとはすごい。

ここから枝分かれ。好奇心がある人は進む。

さあでてきた。検索結果一覧。どこから見よかな。開く前にもうプレビューでわかってしまう。グーグルの洗練ぶり。

仮想通貨の作り方 - Google 検索 - Google Chrome 2018-12-22 17.11.22

上は、広告でややぶれているから少し下あたりかな。このアクションも

もうまもなく、世界全員足並みそろいます。

仮想通貨の作り方でてきました。

私の場合、おそらく数年エンジニアのくせに作ることに興味を持たなかったので

相当出遅れ感がもう検索結果を見ると分かります。

つまり、独自の仮想通貨を作成するためのプラットフォームがサービスが

既に出来上がっているということ

エンジニアでなくても、だれでも作れるの時代なのです。

創造物が生まれて、価値を見出してから発展する途中にできあがる、

「自分で作るためのツール。」

ただ、ここからが胆。実は誰でも作れるツールには、創造者へのリターンが

神でない限り含まれます。

カウンターパーティー(XCP)

などのプラットフォームが既にあるようです。

そして

オープンソースも存在する。

私は少し前者を見てから、後者を見ていきたいと思っています。

これが原型かな

https://github.com/bitcoin/bitcoin

githubでbitcoinの原型が公開されていた。。

今更ですがbitcoinもオープンソースですね。

ソースの中を少し拝見しました。

// Copyright (c) 2009-2010 Satoshi Nakamoto
// Copyright (c) 2009-2018 The Bitcoin Core developers
// Distributed under the MIT software license, see the accompanying
// file COPYING or http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php.

どうやらC++で2009年から作り始めているようです。

サトシナカモトさんという方ですね。これは名前からして日本人のようです。

MITライセンスなので、そうこのブログでも以前解説しましたが、

再利用OKなソース。ナカモトさんは、神でした。リターンを求めない。

少しソースコードを眺めています。

おそらく中核のCoins.hがいいかな。

上部に出てきた「uxto」とはなんでしょうか。

おそらく、仮想通貨に触れている人にとってはおなじみなんでしょうね。

ソースのところどころに出てきます。

今ググったところ、「未使用のコイン」とのことです。そうかこれがブロックチェーンの中核となっている概念なんですね。

「unspent transaction output」の略で「未使用のトランザクションアウトプット」

つまり、まだ誰も使っていないビットコイン。未使用でブロックチェーンに書き込まれていないビットコインのこと。

ソースコード内に入っていたreadmeも記載しておきます。

以下に書いてあることが、開発者の核となるエッセンスです。ここからおさえていきましょうか。

What is Bitcoin?
—————-

Bitcoin is an experimental digital currency that enables instant payments to
anyone, anywhere in the world. Bitcoin uses peer-to-peer technology to operate
with no central authority: managing transactions and issuing money are carried
out collectively by the network. Bitcoin Core is the name of open source
software which enables the use of this currency.

訳:間違っていたらつっこんで下さい。

ビットコインとは

ビットコインは、デジタル通貨として、世界中のだれとでも通貨の交換ができる仕組みです。また1対1の人やりとりができ、中央集権のサーバーを必要としない通信ができる。
ビットコインはオープンソースのソフトウェアとして使用されていることで知られています。

・・・・・

とりあえずここまで。。

うわー止まんない。また、研究課題がでてきてしまった~。

「多摩かるた」を作りながら、多摩から発信される通貨「itm」を作る予定。これも日曜ですね。やること多すぎ。

 



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昨日誕生日でした

毎年、SNSのお祝いメッセージ有難いですね。やや儀式化しているので、

この風潮がどう全世界の納得感を持ってメジャーアップデートされるのかもここ数年の見どころですが

44年前のちょうどこの時期に、この世に排出されたと思ったとき。44年間もこんな良くやっているなと実感して思い。

より今を大事に生きようかと思う今日この頃。

うーん。言いたいことはありますが、まだ自分の中に消化しきれていないものが多く。

たまに帰り道、神社を通って帰るのですが、神社の境内の中が

ちょうど街灯にあたって、丸い光の玉に見えるのです。それを私は勝手に、崇めることができる存在と見立てて、拝んだりしているのですが、(少しヤバい人)

昨日も同じように、拝んで、さあ帰ろうと振り返ったときに、正面の出口の鳥居とその上に広がる夜空の星がめっちゃ気持ちよく。立ち止まってしまい、次に踏み出す一歩目が、何か
今日生まれたから引き締めていくかという気持ちにもなった。



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