技術報告一覧

誰よりもどんくさいけどだれよりもやり抜け。

Youtubeの動画の中でK原氏が話されていたコメントですが
私も「へたくそながら一生懸命頑張る」ということをテーマに(これもyoutubeのSさんのことばなので、人からしかもyoutubeから影響受けやすい私ですが)

日々邁進してきていて、ただ、成果がでないのはまだまだ行動が足りないと思います

いろんなことに分散されている
私の課題は

「課題を1点集中にする癖をつける。」

今月はホームページの実績ページの作成、集中しているせいかものはいいのが出来上がっている。
ものは作れるがそれをどう活かすのか、
次集中すべきところだがそれもまだ行わず、今に集中。

「どんくさいけどやり抜く。」どうせなら中途半端な振り切り方はしないようにする。
そう思い、もう一度ページを見直してみると、やはりまだ中途半端な気がしてきた。
何が課題か、このページをどのように、検証していくかなどを検討する。

例えば、見栄えを第三者に見てもらい評価をいただく。
SNSに張り付けての反応

少し作ると安心して「今月はいいかな」となるというマインドがあるということは
やはり成果が横ばいの大きな要因のひとつでもあり
自分の今掲げている目標に照らし合わせたとき、普通これじゃ~あかんとなるが
そうならないのは、掲げた目標をそのときは見失っているのではと考察できます。

掲げた目標は、売上を倍にすること。
ただ、それも、「ずっとやってきたけどできていないよね。」
「今年もそのまま同じできたけど、自分のキャパはそこまでなんではないの?」
という自分へのつっこみが届いて、それにたいして、何も返答できず
結局、自分で言ったことを自分で信じていない。
ここで頭の中で苦しい自分を回避して、まあ楽に考えようよ。と回避している。

今年の変化は、それでもまず行動はしてみて、それによって何かが生まれるかどうかは
どうでもよく、まずは行動はしてみる。それを多くやった1年でした。
うまくいくかどうかはさておき、行動をすること。

あとは、その行動自体の質も問われる。
自分の中でやったという実績が欲しいがために、同じような行動をしてしまう癖が
私にはあります。このブログもそうですが、改善を考えずに毎回同じような
やり方で投稿をする。次のアクションの前に改善を加えることがないのが
同じところをぐるぐる回ることをしています。

前回のアクションを振り返り何が課題かをだしてそれの中のひとつでも
改善したものを次に出すようなサイクル。行動に改善を加えること。
そのような行動に癖をつける意識を引き続き心がけ皆様にお役に立て
喜ばれるアクションに努めたいと思う、50歳突入直前の朝でした。



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27年目にして再会

就職活動を一緒に行っていた、友人に何十年ぶりに再会しました。その方は
希望通りの人気の就職先に就職してそして今も同じ業界で活躍し続けている。
学生の時にお会いしたときから、その要素は今思い返すと十分持っている
人だったと思いましました。私みたいな人までしっかり声をかけ。自分が主催する
ライブにも誘い、その風貌がおそらく今も変わらず。偶然、私の隣に座った人が
当時の声と似ているので、そうかなと思って声を掛けたらやはり本人だった。
もちろん相手は、私の問いかけには応じたものの、「どなた?」となり、
「覚えていますか、早稲田セミナーで一緒でした。」とか結婚式の2次会にも
招待いただきました。とお伝えしたら、「うお~!」となり、
「あきる野に住んでいたよね。」という話がでてきてどうやら、思い出していただけたかな。
うっすら。私は明確に覚えています。彼は結構インパクトありましたので。

その後、お互い27年間どのような道をたどってきたか、簡単に伝える。

私は、就職活動後とあるCM音楽制作事務所に就職したが、数か月にクビにさせられたことを
伝えてそれから、自分は人と人をつなげるような仕事には向いていないと思い
今のソフトウェアの道を選択した。

彼は、既に就職活動中から大手のオファーはもうもらっていたらしく
そこから今にいたるまで同じ業界にいて、その業界上位に入る会社のうち
2社に在籍をしているらしい。有名なアーティストのプロデュース実績もお聞きした。

既に学生当時からその人を巻き込む風貌スタイルはかわらなく、やはりうまく行く人は
最初からそのような要素を持ち合わせて、
私の場合は、いつになってもこのテンションというか、グループの中の底辺ラインにいる
ので、これはもう生まれ持っての要素は大きいと改めて感じました。

27年間ベクトルがまったく違うなかで、偶然一時的にでも偶然同じ職場で、しかも、
偶然隣の席にくるという。これはほんと「縁」を感じさせる出来事でした。



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時間を売ることも商品

みなさんこんにちは、今日はどうやったら時間給による労働以上に
収益を生み出すことができるかについて、少し自分なりに思ったことを徒然なるままに
書いたコラムになります。

売れる商品が手元になければ、自分の時間を商品として時給で売る。
そして、毎日在庫がなくなる。これが労働対価。

そして、そこにスキルをプラスさせて時間提供することより
より大きい対価をもらえる。これが専門職。

ここまでは、日本の学歴からの就職レールに乗っていれば勝手に
進めてくれる。そうここからですね。

とある動画を日中眺めていて、腑に落ちがことがありましたので共有致します。

ここから先は実はレールが引いてあるけど結構
開拓が必要になってくる。(自発的行動)

それは、専門職として対価をもらうことができたスキルを
商品として売ること。
ここでまた時間に載せて売るのもよいですが、ひとつ、時間と切り離して
売ることが大事なのではないかと思いました。
それが、スキルを提供するためのテキストや講習会、勉強会、スクールなどではないかと
思っております。または、その専門スキルを活かした新たなサービス提供等々。

私の専門はエンジニア(プログラミング)ですのでそのあたりを商品にするというのが
この流れでいくと、自然な道なのではないか。
コナビは、少しそのスキルを活かしたサービス提供でやや応用編なのかもしれない。
そうなると、王道でスタンダートな道は、「プログラミングスキルの提供」
ではないか。

わくわくIT教室はチャンネル登録者が増えているということは、どうやら
これが、次のステージ、道なのではないか。これは商売として稼げる道ということ。
ここを突き詰めることが、労働対価→専門対価→商品サービス対価への転換なのではないか
ここを超えることが、自分が事業をはじめた全ての動機なのではないか。

もちろん商品、サービスとして価値あるものに磨き上げるまではそれなりの時間投資は
必要になると思いますが、実際のところ継続しているのでそれを引き続き、PCDAで
見直し調整して改善させながら進めていくのがよいのではと思い始めました。

そして、
少し見えた気もしましたが今度こそこの光は本物であって欲しいと願う
50前の夜。



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