amazon クラウド一覧

[amazon クラウド] AWS 見積もりツール


WS000019
http://calculator.s3.amazonaws.com/index.html

AWSの各サービスの見積もりがまとめてわかる便利なツールですね。
ぱっとみ使いづらそうですが、こちらである程度の相場感はわかりますね。

簡単な紹介としては、そうですね。

EC2の料金で見てみましょうか、

WS000020

 

リージョンがバージニアの場合、$14みたいですね。

ただサービスによって料金体系が違いますのでそのあたりが慣れるまで
うーんといったところですね。



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[amazon クラウド] AWS ってそもそも何?

ここ数年、WEBサイト構築関連の話になると、よくアマゾンクラウドとかAWSとか、アマゾンという単語を

よく耳にすると思いますが、如何でしょうか。

アマゾンが始めたサーバー貸出サービス、AWSは、とにかく凄いんです。

そもそもAWSとは何か

A・・・・Amazon

W・・・Web

S・・・Service

Amazon Web Serviceの略です。やっていることは、サクラインターネットや

ロリポップ等のホスティングサービスと変わりません。

ただ違うのは仕組とサービス提供方法と料金体系。

仕組

ホスティングと大きく違うところは、スケーリングの幅と場所の概念が世界規模。

今までのレンタルサーバーのプランは、どうしてもひとつの箱(ハードウェア)の

ひと区画を借りるイメージでしたが

アマゾンは少し違う。

一つの箱を大きくしたり小さくしたりできるし、複数にしたりできるし、世界各拠点の

どこにでも置くことができるところまで、ユーザーに託してしまっているところですね。

ハードウェアから仮想インスタンス上で自分のサービスを提供できるという点が大きく違うところ

サービス提供方法

AWSのコントロールパネルを見るとわかりますが、機能の数がめちゃくちゃある。

その中でも代表的なものを紹介しますね。

EC2

仮想OS これが本体ですね。スケールの伸縮が可能。

S3

ストレージサービスですね。大量データの格納が可能

RDS

リレーショナルデータベースを管理するサーバー

このサーバーの中にOracle、SQLServer、MySQL、PostgreSQLが搭載されている。

料金体系

EC2・・・・時間制(インスタンスが立ち上がっている時間に応じて課金が発生)

S3・・・格納したデータ量に応じて課金が発生

つまり、サービスによって課金体系が異なりますので注意しましょう。

個人的見解

実現するのに相当の費用をかけないといけなかったインフラ整備が、クリックひとつで

いとも簡単に実現できてしまうのは、企業と個人の垣根を低くしているのもあるし

そのあたりの心配をしなくてもよくなったのは、本当に大きい。

より個人の時代がやってきている感覚がします。あとは、どのように恩恵を受けることができるか

使いこなせるかにかかっていますね。宝の持ち腐れにならないように

品定めしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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[AWS] 全世界からアクセスが見込まれるサイト対策 Cloud Front クラウドフロント

日本に限らず、世界各国からアクセスが見込まれるサイトの場合、リージョンから遠い国からのアクセスは、

基本的に遅くなるのが常ですね。

例えば、サイト本体のリージョンを東京にしても、米国、欧州からのアクセスは、各国リージョンにサイトをレプリケーション(複製)しておく

必要があったりします。そうしないと遅延(レーテンシー)が発生してしまい、ユーザーへストレスを与えてしまいます。

AWSに限らず、この問題は一般的ですね。

みなさんがよく使用しているyahooやgoogle、facebookはどうやって、多くのアクセスを受付ながら、あれだけ早く応答しているん

でしょうね。一般的な方法としましては、キャッシュサーバーを配置して、世界各国に散らばっているキャッシュ(一時的な複製)サーバー

で応答しているんですね。各国担当のサーバーがいますが、キャッシュ(一時的に保存された)サーバーなので、完全体ではないですが

定期的に本家と統合して完全体になります。そんなキャッシュ機能で実現しています。

大手サイトは間違いなくやっているはず。でもそんな莫大なスケールと費用。。。スケールでかすぎて

イメージわかないし、体制できないし。と思っていたら。なんとAWSのCloudFrontは、めちゃくちゃ簡単にそれを実現できて

しまうのです。

CluodFrontを設定すると、オリジン(大元)となるサーバー(EC2)を指定するだけで、あとはキャッシュサーバーを

作ってくれる。このキャッシュサーバーは×××.cloudfront.netみたいな動的なドメイン名を割り当てられますが

そのドメインがオリジンのキャッシュサーバーとなり、キャッシュしたい画像がHTMLのURLをキャッシュサーバーに指定すれば

OK。これは正直、他のホスティングサービスで見たことないです。このスケールのでかさ。

まだ管理画面は英語版ですが、これは、最強。

 



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