技術報告一覧

技術報告

あとは作り続けるだけ

こんにちは!東京西多摩地域でシステム開発をメインに業務をしています。
ここでは、身の回りで起きたこと、最近考えていたこと、
等々を赤裸々に投稿している日記です。もし興味御座いましたらお付き合いくださいませ!

この日記にも何度も記載しておりますが、1998年頃、自分の下宿先の部屋に
インターネット回線を引いてテレ放題(当時インターネット接続は従量課金で
夜の時間帯のみつなぎ放題になるプラン)でネットにつないだ時、直観的に思ったことがありまして、それは「あとはもう作り続けるだけだな」と、通っていた
代々木の東京ゲームデザイナー学院サウンドコンポーザ課の入口の路地で
同じ生徒仲間と一緒にタバコをふかしながらよくそのように物思いにふけっていました。当時は漠然と思っていましたが、ここ数年でその想いが本当に現実を帯びてくる時代に入ってきていることを感じます。
ネット社会がより普及してくると、自分の創造物を出展できるプラットフォームが揃い始め、個人自らダイレクトに創造物をアピールしその価値分のリターンをネットから頂けるという社会構造にこれからどんどんなっていくということ。

また時代が、そのような社会になることを後押しするような事象が出てきます。
例えば、
社会問題がほぼなくなることによる、雇用という発想の低下による
求人数の減少と、国からの、一律手当の拡大。
(ベーシックインカムへの序章)

これから暫くは建築などのブルーカラーの時代入っていきますが
それも、テクノロジーの進化と課題解決により、私たちは、より充実した余暇が
増えるとともに、創作活動や表現活動に生きがい、生きる意味を見出す時代になります。余暇が増えると、旅行、イベント、美味しい食事等々楽しいことは
やり続けれますがこれはあくまでも消費活動です。消費活動だけでは人は
満足せず、創造や表現や行動で社会還元しようとする働きがうまれます。

音楽、撮影、などの表現活動も同様になります。
創造活動、表現活動を愛情、感謝というモチベーションで
行う事が、社会の究極のゴールとなったとき、

私たちは、自ら生きる理由を生み出して、この世をまっとうする。
とても幸せなユートピア的な発想が見えてきている時代に入ろうとしています。

ただこれは、自由な分、何していいか分からないという
自由が故の迷いということがとても多く生まれると思います。
本当に贅沢な悩みなんだと思います。
ですので人によっては、ある程度、決められた労働サイクルを
自ら行います。私も決められたことをやることにそんなに苦を感じない
労働思考タイプかもしれませんので。

もちろん全ての必要な労働がなくなるわけではなく、世の中に
必要な労働はありますが、余暇も増えていくと思います。

その中で、ただひたすら作り続ける時代になる。自分の創造物や
表現を発信続ける時代となる、子供の教育も何十年もかけて
詰め込み型から、そのような発想で生き抜けという時代となる。
(ここまでくると戦争という発想はもうどこにも生まれないのではと
期待もしています。)

国から定額で生活費が支給されるようになった時
あなたは、どんな生活を送りますか?



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勉強会に参加して

こんにちは!東京西多摩地域でシステム開発をメインに業務をしています。
ここでは、身の回りで起きたこと、最近考えていたこと、
等々を赤裸々に投稿している日記です。もし興味御座いましたらお付き合いくださいませ!

昨日は経営勉強会に参加してきました。
やはり弊社開発、幼稚園業務システム「コナビ」に関する
壁打ちができたのはとても有意義でした

以下、課題としては
1.受託開発に関してキャパの上限が超えられないのでそれを超えていく手段
2.コナビに関して集客の入口整備

上記2の意見として
・やはり、機能が他のアプリを比べて差別化ができていない
それを解消するためにも、園長先生のグループトーク
を作って(できたら コナビアプリ版で作れるといい)
その中で現場の声を吸い上げるような仕組みができているといい。

・もうひとつ気になった意見としてたまたま隣に座った方から
いただいた意見で
感覚的に、とても魅力的な商品と感じで、いけるイメージはある
ただ話を聞いていると、どうも売り手側(私)になにかひっかかっている
隠れた潜在的なもの?がありそれは何かを実際に色々行動してみて
感じたことをとらえられるといいみたいなとても抽象的な話でしたが
たぶん。過去うまくいかなかった事例にどうもひっかかっていると
今は勝手に解釈しています。

10年以上似たようなことを繰り返す中で、自分を見つめなおさず、
蓋をしている何も確かにあるかもしれず、それを行動しながら
感じたことで見つけていく必要があるかもしれない。

人と話すと、盲目になっている事など自分を精査できるのは良いと
感じました。

日常生活の中でしがらみのない、方たちから頂いた意見はお互い
ざっくばらんな話ができるので、普段とは違う視点からの気づきもあり
皆さんも是非、日常生活で自分自身にため込んでいるものを
出せるような会合等に参加するのもひとつ気分転換になりますので
オススメします。



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20年前、10年前とブログを見返して思ったこと

丁度10年前 2015年頃の前半はまだ気持ち的にはどん底感。おそらくここ10年の底とみています。ただここから回復する兆しも少し見え始めている印象もうける。
回復して10年たった今、またここから天井を突き抜けられない今がある。
同じところに立っているが、色々な過去の経験から慎重になっているところもある。

自分が得意とするのは、ひとりでどんどん営業して、作って収めていくスタイルを
揚げていたり、新聞配達でアルファー派がでていたような話も出したりして
これを今思い返すと、やはりここで安住してしまうひとり企業、自営の性みたいなものが
見え隠れてしていて、10年間で、次のステージに、いく場合には、
組織と仕組、マニュアルが確立されている枠をイメージしている中で進むというまったく異なる次元に切り替えるということを理解はしているが、日記を見返すと「自分のスタイルではないとなって」やや避けていた感もみえます。今考えると本当に当時付き合いのあった方からの
アドバイス通りきっちりやっていれば、そのきっちりやった中で新しい箱が見えるのではと思いそう考えると、今もこの2015年以降の安住の地にいるのがよく分かる。
財布を分けるところからやり直したほうがよいかもしれない。
ただ、毎日、やる事と、数値が把握できるようにしているのは、
ここ10年の成果ではないかと思う。
また自分自身を見直す時間を多く作ることができて、メンタル面が整備された感は大きい。
そしてフラットな気持ちで常に入れる状態にある。

経営者としての発想を学ぶような勉強や会合にも参加して少なくとも
10年前よりかは、そのあたりの意識は高まっていることは間違いないが

次のステージに行くためには、もういちど当時アドバイスいただいたことを思い返して
それを自分自身で戒めながら進んでいこうと思いました。

因みに20年前のブログも見直したのですが、2005年。まだ会社員。ただこれから
自分で個人事業をはじめてみるという不安、チャレンジ精神にあふれている自分も見えて
新鮮でした。その時のチャレンジ精神も組みつつ、次のステージづくりのための自戒の
アクション。それを背負ってこれから10年邁進したときに、さあ何が待っていているか。



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