技術報告一覧

技術報告

時間を売ることも商品

みなさんこんにちは、今日はどうやったら時間給による労働以上に
収益を生み出すことができるかについて、少し自分なりに思ったことを徒然なるままに
書いたコラムになります。

売れる商品が手元になければ、自分の時間を商品として時給で売る。
そして、毎日在庫がなくなる。これが労働対価。

そして、そこにスキルをプラスさせて時間提供することより
より大きい対価をもらえる。これが専門職。

ここまでは、日本の学歴からの就職レールに乗っていれば勝手に
進めてくれる。そうここからですね。

とある動画を日中眺めていて、腑に落ちがことがありましたので共有致します。

ここから先は実はレールが引いてあるけど結構
開拓が必要になってくる。(自発的行動)

それは、専門職として対価をもらうことができたスキルを
商品として売ること。
ここでまた時間に載せて売るのもよいですが、ひとつ、時間と切り離して
売ることが大事なのではないかと思いました。
それが、スキルを提供するためのテキストや講習会、勉強会、スクールなどではないかと
思っております。または、その専門スキルを活かした新たなサービス提供等々。

私の専門はエンジニア(プログラミング)ですのでそのあたりを商品にするというのが
この流れでいくと、自然な道なのではないか。
コナビは、少しそのスキルを活かしたサービス提供でやや応用編なのかもしれない。
そうなると、王道でスタンダートな道は、「プログラミングスキルの提供」
ではないか。

わくわくIT教室はチャンネル登録者が増えているということは、どうやら
これが、次のステージ、道なのではないか。これは商売として稼げる道ということ。
ここを突き詰めることが、労働対価→専門対価→商品サービス対価への転換なのではないか
ここを超えることが、自分が事業をはじめた全ての動機なのではないか。

もちろん商品、サービスとして価値あるものに磨き上げるまではそれなりの時間投資は
必要になると思いますが、実際のところ継続しているのでそれを引き続き、PCDAで
見直し調整して改善させながら進めていくのがよいのではと思い始めました。

そして、
少し見えた気もしましたが今度こそこの光は本物であって欲しいと願う
50前の夜。



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自分自身への約束

イメージしていた自分に40代になっても近づけずに、もうすぐ50代になる自分を見て
結局、自分への約束をいつも、なあなあにしていた。
でも自分のことは後回しで、とにかくこれをやり遂げないと皆に迷惑がかかる
という場面が多かったのも事実。

あと、もうひとつ、自分への約束の強度がどこまであるか。まっいっか。
こうなる。
この熱量の低さもある。
羅針盤に定めた方向は、20年前くらいから1点。創造物で永続的な売上を見込む。
その創造物は、自分の得意なことだったり好きな事だったり。
遠目に見た時、果たして、どこまで進んだか。
膜みたいなものができあがってきたのか。

今ターゲットに置いているのは以下の3つとにかくなんでもいいから
稼げるもので資産を築かないと始まらない。
1.コナビ(業務連絡ツール)
2.WEBプログラミング教材
3.受託開発&業務サポート
そして、今年は売上を倍にするという目標を掲げているが
9月に入る前に振り返って。。いつもと同じじゃん。
ただアクションはしていると思う。
成果は見えてこないが、アクションの実績は積んでいる。

1は単価は安いが話題性や再現性が整えば売りやすい。でも幼稚園という
限られたパイと、それを脱却するための機能改善は継続する必要あり。
集客の再現性が見つかれば、デモのプレゼン以降は既に再現性が見えている。
機能でどれだけ魅力を持てるかと、集客の再現性が起爆スイッチになるが
今模索中。

2はどうだろうか、これは、SNSでしつこく発信すると、それに比例して
ダウンロードがされる。こないだ、結構がっつりした投稿アクションをして
その後、これだけやったのでもしかしたら誰かダウンロードするかなと
思ったら案の定ダウンロードがあった。つまり狙える再現性がここにある。
2は育てる価値がある。

3はどうだろうか。これは、実はこれが今の稼ぎ頭で、本業となり、
ここに再現性は難しいと思っているのは
案件によって、業務内容が大きくことなるから。
3を打破するためには、アサインするエンジニアが安定的に確保できるのと
マニュアル化。私はもうここに例外的なことを除いて、なるべく作業員としては
入らないことが大事だとみている。なぜかというと、今の3の作業員をメインで
やっているから、この案件が長期化すれば安定はするが、その分広がりがない。
コロナが始まっていから私はこの3の作業員としてどっぷり浸っている。

3でセーフティーゾーンを確保しながら、1と2を金銭、時間を投資して育てている。

1の起爆剤は、集客の再現性の確保と魅力的な機能の付加。
2の起爆剤は、魅力的な教材の作成による単価アップと集客→入金までのルート構築
3の起爆剤は、人的リソースの確保とマニュアル化



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これからのテクノロジー時代の生き方

今までできなかったことが、アプリやソフトウェア等によって自分でも簡単にできるような
経験ございませんでしょうか。
今度もアプリは改善されそのような体験が続いた時、いつの間にか自分自身で時間も費用も
かけずに解決してしまうことが多くなるとこの社会で、問題とされていることがほとんどなくなり、仕事の絶対量もかなり減ってくるのではと推測いたします。
仕事が減ると、働かなくてもいい人がでてくることなり、そのような人は
一日中なにもやらないという訳にはいかなくなり、適量な仕事を見つけるか何かしらの
創作活動、習い事をやり続け、その成果を持って、あの世へ向かう事となる。

自分は創作活動を将来やり続けられるような環境になっているといいなと
20代のときから思っていて、ただもうすぐ50歳になるのですが、そのような余裕がなく
あくせく日々を過ごしている。

※このブログを書きながら今、台風の影響で「洪水警報」が羽村で出たので
やや動揺ぎみ

 



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