日記一覧

畑を耕す

畑とは自分のフィールド。

いつかは咲かせる大輪の花。今は咲かせる時期ではないと感じたとき。

今できることはなんだろう。

いつかは咲かせたい大輪の花を根付かせる畑に鍬を入れておこう。

今できることをやろう。それが未来へ繋がると信じて。

 



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鯉のぼりを揚げる本当の意味

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ここでは、鯉のぼりを羽村チューリップ祭りに揚げる本当の理由をお伝え致します。

・観光資源を0から生み出すことによる。地域への貢献。

・観光資源を生み出しそれが発展し、その周りに、産業、雇用が生まれるまで実施。

そして、これからは、海外の労働力の向上や業務効率化等で、労働資源が枯渇します。日本は特にそんな予感がします。

そうなると、海外に行くしかないとか言いますが、そんな簡単にフットワーク軽くというのも

非現実的。その場合、労働資源を自らあるいは、国、行政負担によって、賃金を頂く

仕組みを作る必要があります。実は、その試みのひとつとして、鯉のぼりを掲げることに

より、労働資源、ビジネス資源、そして、周りの人にモチベーションというメンタル資源を

創出できないかというのが真の試み。東京オリンピックが過ぎ去った頃、真の労働枯渇時代が

くるのかもしれないが、国は今のうちに海外からの観光客を4500万人まで持っていくという大胆な

政策を揚げている。その結果、国民の生活まで潤えばよいのだか、格差はあるような気もする。

自ら労働資源を生み出す発想。ない場合は、のっかれるように周りにアンテナを張る。

タイに以前行ったとき、食堂で食事した後、皿を自分で片づけようとしたら、怒られた。

皿を片付けることを仕事にしている人がいるから、やらないでくれということだった。

非効率的と思えるが、この感覚に近い。仕事を逆に作り出す。労働をシェアする。

労働を作り出して、シェアできる環境づくり。

空に泳ぐ鯉のぼりには、成長を願う子供達の夢と、その夢を育むための土台となる生活の希望を載せている。



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[日記] そういえば5年前も金曜日だった

金曜日の午後、子供を塾に連れて行く前に隙をみて自宅PCで仕事しているときに
ぐわんとすごい揺れ。全てはそこから始まる。金曜日の週末、夜は新宿で久々のプチ同窓会の予定だった。
私はまだ週末モードで自覚がなく、新宿に行こうとしたがありえない。行くイメージがわかない。
MIXIで友人とやりとり、「さすがに無理だよね」当時のやりとりでミクシーのメッセージ履歴が最後になっている。

ここで、事の重大さを把握。次の朝私がいたのは、PCデポの前。買えるだけUPSを買おうと企んでいた。
開店前に並んで10時になったら店に入り、
レジに並んでUPS何個ありますかと、「2個在庫あります」という返答に対して
「2個下さい」といおうとしたが、もしかしら同じ考えの人次にくるかもしれないと思い、1個だけ購入し
企みどおりに動けなかったが、あきらめ半分それでよいとも思っていた。

土曜日夜。私の当時の唯一の楽しみテコンドーのメーリングが早くも盛り上がる。原発ってやばいみたい。みなさんわかめを多めに食べましょう。
そうか、今考えると展開が早い。そして、日曜日の爆発。

月曜日は電車動かず会社にいけず。停電かな。ここから。
仕事の付き合いがある人も、東京から離れる。ここからは自己責任って。
異常だよね。

そんな中、知り合った青年会議所の仲間が仙台に向かっているなんて話を聞いて、すごいなと思った。
自分は結局。自分と仕事を守ることで精いっぱいだった。ここはまず自分の仕事を確保せねば。
確保できた中で、相手を助けられるんだ。なので。このキャパ感。

今考えると、みんなでけーな。俺狭い。考え。

しかし5年の月日は、何をもたらしたのか。復興という栄華も見えるが、正直まだまだ
これから年月が経てば経つほど、ありえないくらい非現実的な事象がおこることに少しずつ
近づいてきている気がしてならない。



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