日記一覧

2017 新年ご挨拶

昨年は大変皆様にはお世話になり有難うございました。

皆様に支えられていることが、当たり前と思っていないか。感謝を忘れていないか。そのあたりを

意識していないと、どうしても、やってもらって当たり前感を醸し出してしまう自分に喝を入れながら

過ごしてきたつもりでしたが、まだまだ傲慢な自分がいます。

今年も関わっていただく皆様にどれだけ感謝を伝えられるかがテーマで生きていきます。って

かなりやられている人になっていますね。でもそれしかないのかもしれないですね。

さて、毎年昨年の振り返りからスタートしますが昨年のはじめ何を言っていたか振り返ってみましょう。
>2015年は、ITリテラシーの一般浸透が目立ちました。
>2016年はそれをベースに使いこなすというフェーズに入ります。
>すごーい。といかにも初心者ぶって喜ぶ姿がかわゆいお嬢様も
>siriと通常に会話して、スマホの故障も自己解決する手段を持ち始めます。

これですが、普段の会話の中で分からないことがあると、すぐスマホで検索して
話題の質を上げて掘り下げる傾向が目立ちました。皆さんもそんなこと飲み屋で
やってたり、そんな光景目にしませんでしたか。

この先に待っているのは、知識のフラット化です。知識には、価値がなくなり
知識+体験で、初めて価値になります。時間とパワーをそこにどれだけつぎ込んでいるかが
見えないと、薄っぺらです。そしてそれは、SNSの投稿写真に見せかけで載せても
体感と労力が垣間見れない情報は、バレます。
誰にバレるかというと、人間です。人間の本物を見極める力が肥えてきます。

すべてにおいて、人工知能、googleエンジンとの闘いは最終的に自分自身の
体感に回帰します。

>近年のキーワードの中で急速に出てきたのが人工知能ですね。
>この人工知能とソフトバンクの一般価格ロボット販売、デバイスの小型化。
>このあたりがテクノロジーを加速してくれると思います。

人工知能は急速に発展するエクスポネンシャルというキーワードが
出てきました。

>シェアもキーワードですね。ひとつの資源を皆で共有する。
>ARはもうちょいかなー。デバイスがそろえばきますね。

去年の目玉の話題。AR。私の予想。ARはまだまだ浸透は先かと思っていましたが
ポケモンGOの登場で一気に来ました。一気に一般にどんなもんか浸透したのは
相当大きい。時代が加速した瞬間でした。

今年の予想。

世界情勢は、不安定感を増すのは目に見えて分かります。
米国のひとつひとつの行動がいろんな国を刺激して、停滞と混乱は避けられない予感はします。

逆に派手な米国の言動が世界市場を刺激して、市場は活発になるかもしれません。

テクノロジーは、人工知能が搭載された機器の実用化が目立ち、
バーチャル技術もどんどん進展するでしょう。

米国は既に評価経済に入り始めています。お金よりスターを5個くれ。
スターとは★印、あなたは「ほし、5つです。」という評価。
この評価が自分の価値となり、スキルです。人に評価してもらって初めて
着く実績。当たり前ですが、シビアで、ストレートですね。
その評価という価値が貨幣のように目に見えて人にわかるという事。
人のスター(評価)が目に見える形で標準化され、紙幣と同じレベルの
価値を見出すということ。今年は、まだ浸透しないかな。Airbnbのホストが
どれだけ日本に増えるかにも絡んでますかね。

本格的に労働現場にロボットが投入されていきます。
そして、単純工程は、ロボットにやってもらうことにより、人の動労スタイルもシフトします。

テクノロジーの進歩の加速度が急こう配になっているのがわかります。
おそらくここからは、このような毎年の予想では、追いつかないくらいの展開も予想されます。

このようなテクノロジーの予測も良いのですが、何かもっと
革新的な発見も期待します。

今までオカルト扱いされていた事象が科学的に証明されて公に公開されるとか。
例えば、地球外生命の発見や接触とか。そこまでいかなくても、公に公開されるとか。

そんなことも期待しつつ。

本年も突き進みましょう。



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メッシュ社会の到来

メッシュとは「網目」。今の時代の社会とのつながり方、最初に体感したタイミングはミクシーとか

フェイスブック等のSNSかもしれないですが、

これから説明するのは、仕事のスタイルが完全メッシュ型になるのではというお話。

仕事、労働のスタイルは

会社員、自営業者、契約社員、アルバイト、パート、副業、小遣い稼ぎにスマホでできるサービス、ランサーズに登録、非常勤、常勤、常駐、持ち帰り、研究、フリーマーケット、路上販売等々。

会社員は、そう、雇用というスタイルで、月額一定で会社から支給され、この体制が社会の

大半を占めていますが、ここがどんどん変化していくのでは、ということ。

副業という発想が日常化していくのでないでしょうか。

これは、逆に、自営業者、フリーランスが、一定の金額で契約しながら案件をするスタイルと

一緒になっていくということ。フリーランスから雇用という逆流ももちろんあるのではないでしょうか。

フリーの仕事をしながら一定契約で雇用されるフリーランスと

サラリーマンが副業するスタイルと遠目から見たとき、二者がやっていることは、まったく変わらないということ。

そうなったときに、仕事のスタイルが網目上に社会に張り巡らされるスタイルが予想されます。

今の国の政策が進める先には、このような社会が生まれてくると推測します。

働き方改革の中に盛り込まれる政策は今後も注目ですね。

もちろん、従来通りの雇用スタイルはそのままだと思いますが、多様化してきて

それが当たり前になりそうですね。

メッシュ型でいくか、完全社会主義のベーシックインカム(国からの一定の支給)になっていくのか

このあたりも国の政策と景気、情勢が影響します。

あと考えられるのは、ベーシックインカムの体制の中で、人が副業、自由にビジネスするスタイル。

これも考えられます。

Capitalism over Socialism (社会主義が下地にある資本主義)

ベーシックインカムという最低限の保証の上で、副業、ビジネス等の資本主義活動ができる。

国からの生活制約はあるかと思いますが、新しいスタイルですね。

労働スタイルの多様化はよいのですが、あとは、過疎地、高齢者等とのギャップを

どれだけ縮められるかなどの課題もありますね。



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今のアメリカの本音をつく

もはやアメリカには
世界の警察になる国力がない。
なので、アメリカ国内を第一に考えて国益を貯める。
同盟国は守ってあげたいがいまま通りだと
何兆もかかるから見直したい。

これがアメリカの本音で
トランプははじめからそれをストレートに
言えたのだと見た。
オバマもヒラリーも本音はそう思っていた。

そうなったとき、世界の均衡は、崩れるといってしまうと
響きがきついので均衡が動くという表現がよいかも。

そう考えると、まずは、正義のためにアメリカは、世界大戦後も

何千人もの犠牲を出しながら世界で戦ってきていたことに改めて感謝の思いがこみ上げる。

日本は、戦後、米国指導の元、軍事的発想を骨抜きにされている憲法の元、今の体制が

出来上がっている、なので、米国漬けがあたりまえというか、それが当たり前で、その中で戦後の今の体制が築き上げられている。

その上を70年走ってきたことに、私たちは、ようやく気付くというか体感し、思い知らされる。

これを組み替えるとなったとき、

本当に頼れる外交はアメリカしないないのも事実。アメリカからよそ見されるなんて

思っていない国民たちは、アメリカが内向き姿勢を見せたとき、新たな発想と理念が生まれることもあると思う。

日本ならではの、自衛方法が求められる。

もう戦争はしたくないし、先代の想いは風化されせてはならないし、これから徴兵制はありえないし。

アメリカの全額負担の要求はありえないが、このような現状も踏まえた発言なのかもしれない。

アメリカのプライドが全額要求という発言をさせていて、本音は「財政的な支援」なのかもしれない。

「もっと私たちを思いやって予算」なのかもしれない。

 



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