平社員からの独立一覧

情報発信と習慣組み込み

自分の仕事の本質は、ITサービスの提供なのだろう。

そのサービスというのは、お客さんが利用しているITサービスの

カスタマイズをして、より良い機能を付けたり、問題点を改善したり

そこに、確かなニーズがあり、求められ、手助けをしている。

その手助けに価値がついているといったことだろう。

もうひとつ、これからやりたい(長年このブログでぼやいていますが)

のはITツールをパッケージ化して提供する。つまり

オーダーメイドから小売りのウエイトも広げていく流れ。

出来合いのものを使ってもらうことをしたい。

これが私が独立した真の意味である。今は正直会社員時代の

仕事の延長に過ぎない。

そうなったときに、どうやったらうまく行くかということですが

本質的には、もちろん商品そのものは大事ですが、今日話をしたいのは

営業のほうですね。つまりこれ発信していかないといかんとですたい。

発信していないと存在していないのと同じなんです。

さあ、発信。発信てこわくね。

何思われるかわからないし、発信するときって結構パワーいる。

無理な感じが相手に伝わるのやだな。

なんかやっているな~というのが、相手にとっては、そんな

気にかけていなかったり、むしろ、ポジティブにとらえられてもらえると

嬉しいな。発信していくかな~

まず、何を発信しようかな~どういう仕組みで、どんなルーティンで

やるかだね。

ツイッター、フェイスブック、インスタ、リンクドイン、ライン

エイト

そうそうこういったツールを生み出すのがミッションでもあります。

もうひとつめの本質ですが、それは、「習慣化」

皆さんの生活のなかで使われるITツールのひとつになることを

目指しています。

プロダクトは作り続けられるのですが、それを発信するパワー。

これが欲しい。なりふり構わず発信している人ってすごくない

何か。インプットが相当あるのかな~。でないとそんな短期間で

投稿できないよね。でも確かに発信の多いひとは、人の記憶に

とどまりやすい。そして習慣化すると人に使用される時間が

長くなる。

 



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2019年 新年ご挨拶

昨年は大変皆様にはお世話になり心より感謝を申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

と固い挨拶からはじまりました2019年引き締めていく年となります。
昨年は、年明けはやや行き先不透明感のスタートでしたが、
何社かうちの会社の事を気にかけていただいて、年末までお付き合い
いただいたことに大変感謝を申し上げる次第です。
そんな中、定期的に事務所に来ていただいてたり、営業も一緒に回ってくれたり
と、パートナーにも恵まれた年でした。
そして、商工会から信用金庫を紹介され、その流れで展示会の出展を
果たすことができて、その中で会社のパンフレットを作ったのですが
出来上がったものを見たとき、少し社会に認められたような感覚になった。
こんな妄想活動が現実化するなんて。まさに思考は現実化するんだなと
感じた瞬間でした。家族も息子が社会人に2018年からなり
少し全体の生活リズムが変わりましたが、連携して回れましたね。
朝パパ送り、帰りママ迎え連携。このリズムでクリア。
仕事のスタートも少し変わりましたが、許容レベルでした。

そして、2019年
2018年からの流れで、今年は本当に行動を起こす年。
前回の投稿にも書きましたが、もうコナビを中心に事業がサービス中心と
なるようなビジネスのシフトを成し遂げるときに差し掛かっている。
自分のキャパを解放し、次の次元へシフトする。
そんな1年にできれば最高だな~と思っておりますが、これを実現
するためには、まだまだ現実の仕事をこなさないといかんとです。
現実の業務は、皆の役に立っている事。これを今まで通り
本腰入れよう。ビジネスモデルはサービス。その中に今まで通りの
顧客対応は怠らず、むしろ丁寧に。

ここ。ここで前回つまずいた。
何か、財布も緩んでいた気がした。お客さんへの対応に関しては
変わらずでしたが、その「変わらず」がまずかった。そんな時ほど
お客様への気持ちに細目にアクセスすることが大事だったな~と
今思い返すとそんな気がしている。これが学びというもの。
この体に染みついた学びを大事に、本年もどうぞよろしく
お願い申し上げます。



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[日記] はじめての給料

最近帰りが遅く、今日も遅くなってしまい、申し訳なく家に帰ると

意外や平常なかみさん。やや機嫌も良さげ。

次に出た言葉が「今日、けいが初めて給料をもらってきた」

とのこと。うちの子供が、給料をもらって帰ってきた。

正直、この実感は、今思うと、子供ができて妊娠したけど

父としての実感&自覚がなく、初めて生まれた赤ちゃんをだっこしたときに

自覚と重大さに気付いたときと同じ衝撃を受けた。

就職して働きはじめたけど、給料を子供が手にして帰ってきたとき、

これはすごいことだと思い、うちらは夜遅いのにテンションが高くなるのは

当然のことになる。

福祉作業所からの給料になるので、ここだけの話正直、普通の社会人の

給料とは、違い、普通の人から見たら給料とは言えない額ではあるが、

うちの子供がまさかお金をもらって帰ってくるとは、かみさんは自覚が

あったと思うが、私は、今日まで自覚がなく、子供をだっこしてやばいと

思った当時と同く、現実になったタイミングで自覚した。

と同時に、そうか今、なんとなくわかったのですが、かみさんのあの

テンションは達成感なのかな。ここまでよくこぎつけたね。

うちらのスタートはあまりにもどん底すぎたから。

この喜びは、レバレッジがよく効いている。



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