型キャスト
型キャストとは、一時的に変数の型を変換するものです
ある一部分の演算で浮動小数点の小数部を切り捨て、int型として算術したい場合などに有効です
型キャストは評価する値の前にデータ型を指定します
(型) 値
これを用いれば、浮動小数点などに以下のような演算を可能とします
#include <stdio.h> int main() { float var1 = 1234.5678f; printf("全体 = %f\n",var1); printf("実数 = %d\n",(int)var1); printf("小数 = %g\n",var1 - (int)var1); return 0; }
型キャストを用いることによって、代入演算などもより柔軟に対応することができます
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