先月出会った本で「成功する人達の起業術 はじめの一歩を踏み出そう」という本がありまして、人に紹介され手にとってみたのですが、読んでみると、私が歩んで切る道と途中まで
見事に重なり共感することがあり、3回くらい読み続けているかもしれません。
なぜか。それは、色々な本に出合ってきたけど、共感するという意味でここまで共感を
した本に出会ってなかったと思うので、何かこの本にはヒントがあるのではと、そのヒントを
しらみつぶしに探っているところです。
まず気が付いたことは数点
・私は2016年手ごろなサイズに戻ったということは、この状態進め方は、そのままじり貧に
繋がる傾向がある。
・事業の成長形態には、幼少期→青年期→成熟期があり、私は青年期までいけたが
幼少期が自分のサイズ感にあっていたので、幼少期に戻っている。
・成熟期に入れる企業は、他とは全く異なるやり方をしている。
それは、成熟期に入る前から、大きくなる自分の枠のサイズを想定時それにあった
マニュアル、枠をあらかじめ準備していること。
そして、その拡大させる事業を探し見つけ出し、それを育てる作業をひたすら
経営者はしている。人格が事業と完全に切り離されている。
そして、今、とある勉強会に参加しているのですが、その主催者もまったく同じことを
言っているので、もうこの道を切り開いていくのが正しい道筋なんだというということも
腑に落ちました。
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