人生初。選挙の車を運転しました。
ゆっくり走る、簡単かな~と思いましたが意外と難しい。
市内をくまなく走る。
あまりスピード落としすぎると渋滞にさせてしまうので
場所とタイミングによって臨機応変に。
終盤に差し掛かるにつれ、応援も熱くなってきた。
これも祭りか。
うぐいす嬢という呼び方も独特。
車で回っている最中に、市内の有権者らしき人が直接候補者に連絡が入ってきた
コロナの政策の今後について聞いてみたいとのこと。
有権者が持つ1票にかける熱量の違いをあからさまに感じた。
真剣なのだろう。候補者はしっかり向き合い返答をしていましたが、
私がもし候補者の立場だったら、自分の演説を優先して、今忙しいのでまた今度ね。
みたいにしてしまいそう。。。でも真剣に政策をして欲しいという願う市民も
いることは間違いない。
そして、最近よくYoutubeで見かけるのが選挙という枠組みを利用して別のことを考えている
謎の人たち。
票が獲れても時間差で本質が見抜かれる時代。
想いのベクトルがどこに向いているのか。有権者と一緒の方向に向いていないと
いくらSNSでうまいことやっても、そこに支持は生まれないのでは、
支持されて初めて成り立つのではないか。
話題性で、人を集める手法よいのですが、話題の出し方が迷惑系だったり、喧嘩だったり
不快な気持ちで話題をとり、しかも若者たちがその話題性にのって投票してしまう
傾向。それも憂いますね。巡り巡つて国益に影響することかもしれず
やはりこの1票は、冷かし、ノリで入れる前に一度立ち止まってほしい。
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