日記一覧

選挙車の運転手

人生初。選挙の車を運転しました。
ゆっくり走る、簡単かな~と思いましたが意外と難しい。

市内をくまなく走る。
あまりスピード落としすぎると渋滞にさせてしまうので
場所とタイミングによって臨機応変に。

終盤に差し掛かるにつれ、応援も熱くなってきた。
これも祭りか。

うぐいす嬢という呼び方も独特。
車で回っている最中に、市内の有権者らしき人が直接候補者に連絡が入ってきた
コロナの政策の今後について聞いてみたいとのこと。
有権者が持つ1票にかける熱量の違いをあからさまに感じた。
真剣なのだろう。候補者はしっかり向き合い返答をしていましたが、
私がもし候補者の立場だったら、自分の演説を優先して、今忙しいのでまた今度ね。
みたいにしてしまいそう。。。でも真剣に政策をして欲しいという願う市民も
いることは間違いない。

そして、最近よくYoutubeで見かけるのが選挙という枠組みを利用して別のことを考えている
謎の人たち。

票が獲れても時間差で本質が見抜かれる時代。

想いのベクトルがどこに向いているのか。有権者と一緒の方向に向いていないと
いくらSNSでうまいことやっても、そこに支持は生まれないのでは、
支持されて初めて成り立つのではないか。
話題性で、人を集める手法よいのですが、話題の出し方が迷惑系だったり、喧嘩だったり
不快な気持ちで話題をとり、しかも若者たちがその話題性にのって投票してしまう
傾向。それも憂いますね。巡り巡つて国益に影響することかもしれず

やはりこの1票は、冷かし、ノリで入れる前に一度立ち止まってほしい。

 



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シナジー効果を活かしているか

比較的な得意な領域で、それがある程度回っているような本業を生かしながら
新しい商品開発を心掛け、それが結果としてシナジー効果を生むようにする。
例えば
システム受託がメインの会社ではありますが
そこに今回、コナビというコンテンツを制作しました。
そして、
それが収益を生み出すようになんとか頑張っている中で
多摩カルタという子供教育向けのITとはかけ離れた対極のツールを作成しました。
しかししかし
唯一、コナビと関連しているところ、繋がっていることは「教育」というキーワード
教育委員会、教育家、図書館。というワードが目に付いてきた
それを更に結びつけるのが
そうか総合教育なのか。これは。
わくわく紐づく。音楽ITMスタジオ
IT人材育成。
教育教材販売。
「知ってほしい。多摩の良さ。知ってほしいプログラミングの魅力。」
急に上記のフレーズが思い浮かんだ。
ITMクリエイトはそんな魔法使いの教育の会社です。
40代そうか、人生でやりたい母体をぐんと広げられた。
これから会社をでかくしてというより、この母体を大事に大事に大事に育てよう。
自分が大事に大事に育てている姿をみんなに見てもらおう。
コナビ、多摩カルタ、ITわくわく教室、ITMスタジオ、
あ~ありがとう。
もうすこし掘り下げます。
多摩の魅力を知ることができると同時にITスキルも自然と身につくような
環境。テキスト、授業、カリキュラムがあったら
それって
誰に受講してもらいたいか?
多摩で育った子供たち。大人になっても多摩の魅力を感じながら生きて欲しい
そしてそこにお金を惜しみなく投資してくれるのは
親、学校、教育委員会、幼稚園、大学、教育機関、図書館
もしかして、私の狙うべきターゲットって上記?


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欲しいと思っている人に正しくアプローチできているか

先日、マーケティング関連を動画を眺めていて、少しはっとしたことがあったので
共有します。
今Youtubeで「わくわくIT教室」というチャンネルを作っているのですが

 

そこでアップしている動画はひたすら、IT用語の説明やプログラミングの簡単な手法などです。
私が見てもらいたいひとは、今は結局のところ
1.プログラミングのテキストを購入して欲しい人。
2.ITMで講習等を開催したとき参加して欲しい人。
3.ITMと会社、取り組みに興味を持ってもらいたい人。

3の場合、なんとなく、広い意味でやっているということで、あてはまるのかもしれないですが、やはり1でそのまま収益を求めるとなったときに

ひたすら技術的なことを今はなされても、まあ技術的なアピールから技術はあるんだろうな
というところは分かるが、どうもここで購入しようとか参加してみようとか
といった気分までにはむずびつかないということ。自分アピールを押し付けられても
という見方をして、購買意欲には紐づかないのではという見解。
例えば私が、何か新しい専門知識を学びたいとなった時にひたすら用語解説している動画
を見ることもあるかと思うが、向こうがからのアクションが促しがないと、買うという
発想は絶対でてこない。そこで、こういうテキストがあり、このテキストを購入することによって、こんなメリットがあります。そして、このテキスト作成の背景にはこんなことがあるので、ぜひここまで読んでいただいたあなたには是非手に取ってほしい。
といった流れをしっかり作ることが大事ということです。

そうかマーケティングとは

欲しいと思っている人に対して
正しく商品購入までの導線を作り出すこと

プログラムを学びたいという人をひとまず集めて
商品購入へ進んでいただくような導線ができるかどうかですね。

1.プログラミングこれからやりたいと思っている人たちにまず見てもらうような
人を探す。

文系、数学苦手だけど、プログラミングに興味がある。または仕事上やらざるを得ない。
20代、男女。

2.次にその人たちが、この教材を使ってプログラムを学びたいと思わせるようにする。
プログラミングを学ぶことのメリット。
プログラミングを学ぶ理由
文系のプログラマーって通用しますか?
自分はこうやって電話バン時代からプログラマーまで変貌したのか。

3.困ったことがあったらITわくわく教室を見るみたいなチャンネルにすること自体が
パーパスであり大きな目標ですが、その中で
もっと詳しく知りたかったり、プログラミングを学びたい人はといった流れを作る。



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