akihiro ito一覧

PS I LOVE YOU

最近懐かしい曲をYOUTUBEからひっぱってきて聞くのにはまっている

ピンクサファイアのPS I LOVE YOU

かっこいいね。

 



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私たちは恵まれていることを自覚する

本日、日本青年会議所の会頭が話していた言葉。

人は、生きがいを感じるときは、使命感ももっていきること

どのようにして使命感をもつことができるかというのは、

自分が恵まれていることを自覚することから生まれるとのこと。

うーん。ぴんとこないが、これが深い言葉の事は間違いない。

日本は恵まれている。自分は恵まれた環境に生まれた。

これを自覚すれば、おのずとやるべきことがわかるということか。

恵まれていることを自覚したときに、

周りへの感謝がうまれる。感謝とともに、何かを還元できなかと思う。

自分ができることをお返ししてゆく。でもそんなにたまっているわけではない。

しかし、わずかでもいいのか。まずは第一歩は。

そんな人に何かを返すほど高尚な人間でないことは自覚している。

そんな高尚なことを考えている暇があれば、手を動かして、少しでもお客様の

満足度をあげろ。しかし。これですねこれ。満足度をあげることができるのは

幸福をお客様に与えている。

これだ。今やっている。私は、何を使えば人に幸福を与えられるのか

私は何をすれば、私が恵まれてきた結果、私の中にため込まれた、「福のもの」

を自分から引き出して、そとに還元できるか。還元先は、人でも花でも山でも

川でも、動物でも植物でもよいのかもしれない。

人は目に見えやすい。人には、感謝で帰ってくるので、てっとり早く。

「自分だけしかできない人をハッピーにするやり方」

これを見つけてやりぬいたとき「生きがい」という意味をホント知ることができるんだ

 

 



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鶴の恩返し 2014バージョン

久々夜家に帰って風呂から上がると、暗いなか、扉のしまった部屋から、何やら聞きなれない音がする。

「ぱちん。ぱちん。」「こつこつこつ」扉の向こうの明かりは漏れて扉をふちどっているので、部屋の向こうは明るいのだろう。

しかし、なんだろこの音。

もしやこの場面。「つるの恩返し」 冬の寒い中、おじいさんに助けられたおつるが、夜な夜な、自分の羽で織物を織る。

おじいさんは夜中音に気付いて、そっと扉をあけると、おつるが鶴の姿で織物をおっている。

みられてしまったお鶴はつるに変身したまま去ってしまったそうな。。。

的な。この場面。なんだか知っているぞ。まさか扉の向こうにはお鶴が。。

扉をあけると、そこには、なんと、ひとりの女性が、金物をもって箱にいれている後姿が見える。

なんとうちのかみさん。中国産の携帯用灰皿の試供品の検品の内職をしていた。。。

あーなんで、こんなことをさせてしまっているのだろう。私の稼ぎが少ないからである。

この場面は忘れてはいけない。私の敗北の結果である。こんなふざけた日記を書いたが、くやしさもまぎれているし。

忘れてはいけない場面でもある。こんな思いをさせている自分に全て責任がある。

恩返しでもなんでもない、恩返しに泥をぬって返しである。ひどすぎる。

 



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