akihiro ito一覧

IT業界に向き不向きがこれでわかる


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ITというかこの仕事をして唯一いいなと思うことがあります。

それは、毎日新しいことを発見できるということです。へーそうなんだーが、日々あります。

覚えてもすぐ陳腐化するというのは残念ですが、

新しいものが入ってくるのは、自分的にはちょっとうれしい。

どこまで思えるのかも少し気になるが、まだ全然新しいものを取り入れるのが楽しい。

ここがこの業界に合うか合わないかの分岐になるかもしれない。

一番最初に就職した会社の先輩がある時パソコンを組み立てながら

私に言ったことがあります。

「常に新しいことを発見できるのが、この業界のいいところ。そうすると向上できるので

嬉しくていいじゃん。」と軽く言った言葉が、今でも胸に刻まれていて、このマインドで

行けば、結構楽しいかも。向上できるのは確かにうれしい。と単純に思えた。

ここ。

思えるか思えないかでこの業界の向き不向きがきまるような気がする。



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次のステージへ


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行けるか、こけるか、退くか、いやいやまだまだ。この選択の狭間に毎日揺れている。

優柔不断に輪をかけて、よせては返す波のよう。

今大事な時期。テコンドー行ってない。JCも控えている。ストイックでいくという進め方は宣言した通り。

まだ結果はでてきていない。しかし。でてくるのか。やるべきことだけやれ。やらないことを増やせ。

やらないでいい。やらないでいい。本当にやるべきことが見えるまで。



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うまくいったことはだいたい苦労せずにできたことだった


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振り返ってみると、多くの案件をこなしてきているが、
自分なりに、うまくいったなと感じる案件は、意外と苦労しなかった案件が多い。
うまくいったというのは、売り上げに大きく貢献したということ。

大型案件で大きな売上があった案件もありましたが、苦労してしまったので
なんとなくうまく行かずと振り返ってみると思う。

つまり、、成功したものは意外と苦労していない。

結構今時間をもらって仕事に専念しているが、この時間のかけ方違っているんじゃないかと

思えてきた。

いかに楽に売り上げを倍にする方法を見るけることに努力することなんじゃないか。

がむしゃらやればうまく行くという発想が私は、体育会系思考なのである。

履歴書にも根性という単語をちりばめてしまうし。

ここから先進めないのは、この思考がはびこっているからかも。根性でがむしゃら登ろうとしている。

創業時はこのスタイルいいかもしんない。いま次のステージを登ろうとしているとき、

そのスタイルでは、うまく登れないんじゃないのか。

なんとなく今までうまく行った成功例

・うまく外注さんを使って利益を多く生み出した。
しかも自分の時間はほとんどかかっていない。
・海外の比較的安価なプログラムを手に入れ、国内案件で高額で受注できた。
しかも自分の時間はほとんどかかっていない。

外注さんや外部のリソースをうまく使えたときに利益を見いだせているのが
いままでの流れ。

逆に、自分でうけてうまくいったのもあるそのパターンは

・ほとんど時間をかけずに終わらすことのできた。小規模案件。

これが、結構あるかも。
このパターンを増やしたいところ。



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