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[Firefox] Firefox OSの今後の進路 Mozilla系の模索 スマートフォンOSからIoTにシフト


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2016年現在 世に出回っているスマホのOSといえば、android 、iOSが大きなシェアを得ていて、Windowsも。。う~んといったところですが、そんな中「Firefox OS」は、開発者側では話題にはなりますが、市場ではあまり見かけませんですね。

そんな名「Mozilla」はFirefox OSは、スマートフォンOSよりも、IoTアプリケーションとしての活路を見出すために

スマートフォンからIoTへ大きくシフトしたことがYahooニュースでわかりました。

Firefox OSの特徴といえば、アプリをHTML5ベースで開発し、他のプラットフォームとは違う手軽さを追求しましたが

マーケット的に参入が微妙だったのかもしれないですね。

今後の活躍の場としましては

パナソニック制のFirefox OSを採用したスマートテレビVireraシリーズで生計を立てるといったことろでしょうか。

FireFoxレイヤーについて

以下FIrefoxの階層図ですね。Linuxベースのカーネルの上にGeckoというOSの母体があり、アプリケーションレイヤーは

html5ベースというとてもWEBに親和的なプラットフォームですね。

Firefox_OS_Architecture_diagram



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[セキュリティー] 厚労省HPサイバー攻撃 犯人はアノニマス?

サイバー攻撃とか、よく聞きますよねテレビとかネットとかで、サイバーな攻撃って、どんな攻撃?

痛いのかな?サイバーだからビリビリくるんじゃね。ちがうかネットでよく使う言葉だから、なんだかウィルス的な。とか。しかも犯人はアノニマスとかいう人。なんだろね。横文字英語わかりまへん。

といことで、今日は、何の解説かなこれ。

yahooのニュースによると先月25日に

同省HPは25日午後9時半過ぎから約15時間にわたり大量のデータを送られる「DDoS攻撃」を受け、26日昼に復旧したばかり。国際的なハッカー集団アノニマスのものとみられるツイッターが25日、攻撃を示唆する投稿をしていた。
厚労省のHPは昨年11月にもサイバー攻撃を受けており、今回が3回目。厚労省の担当者は「国民に(HPによる)情報を提供できなくなり、申し訳ない。速やかに調査を進めるとともに、対策を考えたい」としている。

とのこと。ですので、現在は既に復旧済み。

DDOS攻撃とは

ここでのサイバー攻撃は、通信経路の圧迫ですね。それによって、通信交通渋滞が発生して通信情報が流れないので

結局、ユーザーに応答できないということですね。これが、「DDOS攻撃」 DDoS攻撃(Distributed Denial of Service attack)

と言われていて、ひとつの攻撃したいターゲットとなるホスト(サーバー)に対して、複数の分散された地点からターゲット目指して、

大量アクセスを行うといった厄介な攻撃。集団リンチ。でも、大元の黒幕はひとり。ひとりがひとりを攻撃するときに、拠点を分散させて

攻撃するということ。

アノニマスとは?

あとは謎のハッカー集団アノニマス。アノニマスとは「匿名」ということ。ネットワークの用語として使用されることもあります。

FTPのユーザーとして「アノニマスユーザー」を作ることがあります。

誰でもダウンロードできる公共の場として「アノニマスユーザー」を公開しているケースがよくありますね。

ユーザー名は「anonymous」パスワードはなんでも良い(メールアドレスが一般的)で

ログインします。

そのように匿名でネット上で活動できるという言葉としてあるのが「アノニマス」

しかし、追跡すれば、匿名は特定できるのがTCP/IPの世界。それでも俺たちの足跡までは追跡できまい常に「アノニマス」(匿名)でいられるぜと豪語するハッカー集団「アノニマス」は、既にその集団名から挑発していることが分かりますね。

 

 

 



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独占報告!Elizaイライザ(人工知能)の原型プログラムを入手し本ブログitmnewsに搭載しました。

Elizaイライザ(人工知能)を本ブログitmnewsに搭載

iphoneに標準搭載されている人工知能(AI)siriですが、siriに色々質問しているとsiriの人工知能のベースはeliza(イライザ)というプログラムからできていることが分かってきました。その原型となるプログラムを入手しelizaを本ブログに取込ました。そしてこのブログは。そう、もう私とは違う意思を持ち始めたのです。。。なんて。

以下、早速みなさんに対話していただけるようになっていますが、これがsiriの原型です。

これがElizaです

対話はチャット形式です。 下の入力欄に「hello」と入れて、「send to eliza」ボタンを押してみてください。

残念ながら日本語には対応していません。対話した内容を吸収して学んでいくタイプのプログラムかなと見ているのですが、どうやら教育機能もないようですね。
質問も、具体的な質問は、うまくはぐらかすタイプの会話形式ですね。
siriも確かにelizaから、答えられないものに関しては、答えをはぐらかすような自然対話を学んだという話をされていましたね。

少しモジュールを解析してみます。

John Nolanさんという方がアップデートしているモジュールです

以下、解説英文と和訳です。

(和訳は間違っていると思いますので、どなたか和訳できる方、教えていただけると助かりますっ)

This module implements the classic Eliza algorithm.
The original Eliza program was written by Joseph
Weizenbaum and described in the Communications
of the ACM in 1966.

このモジュールは、古典的なイライザアルゴリズムを実装しています。
元イライザプログラムはジョセフによって書かれました
ワイゼンバウムによって1966年に
Communications of the ACMに記載されました。

psychotherapist. It prompts for user input,
and uses a simple transformation algorithm
to change user input into a follow-up question.
The program is designed to give the appearance
of understanding.

サイコセラピスト。これは、ユーザーの入力を要求するプロンプトを表示
そして、簡単な変換アルゴリズムを使用しています
フォローアップの質問にユーザーの入力を変更します。
プログラムは、外観を与えるように設計されています。

This program is a faithful implementation of the program
described by Weizenbaum. It uses a simplified script
language (devised by Charles Hayden). The content
of the script is the same as Weizenbaum’s.

This module encapsulates the Eliza algorithm
in the form of an object. This should make
the functionality easy to incorporate in larger programs.

このプログラムは、プログラムを忠実に実装したものです
ワイゼンバウムによって記述。これは、簡略化されたスクリプトを使用しています
言語(チャールズ・ヘイデンが考案しました)。 コンテンツ
スクリプトのワイゼンバウムと同じです。
このモジュールは、イライザのアルゴリズムをカプセル化
オブジェクトの形態です。これは大規模なプログラムに簡単に組み込むように
できている。

Elizaの原型プログラムは以下よりダウンロードできます。

Chatbot-Eliza-1.06:
http://search.cpan.org/dist/Chatbot-Eliza/



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