NTTデータ傘下の日本電子計算が提供する自治体向けIaaS「Jip-Base」で障害が発生しているとのことで、復旧は来週明けになるようですが。
原因はファームウェアの故障とのこと。幸いディスクの中身には影響はないようで。データの保持はできるようですが、
クラウドというのは、実態が見えづらく。このようなことが起きると、何がおこっているのかブラックボックスが多すぎなのが、最近のクラウドサービスのような気がします。
特にAWSの初期段階は
アクセスするたびにこれは太平洋の海底のパイプを通信が行ったり来たりしているんかな~と頭で想像しながらやりとりをしていてそれがなにかサメかなんかが
パイプ噛んだらも~おれのクリック行為は太平洋の真ん中でサメさんの歯によって中断されんだろうな~なんて、単純に考えていて、東京リージョンができたら
本格的にお客さんに紹介したほうがいいなこれ。と思っていたもんです。
自治体Iaasとなっているが、もしかしたらこのプラットフォームは、
国外のデータセンター、または、AWSを使っているのかもしれないですね。
ただNTTデータ傘下ということで、独自のセキュリティーが強化されたインフラ基盤をもっているとのこと。
自治体のデータは確かに大事なものになりますし。海外のクラウドサービス等には預けないと思われるが、そのような情報は開示されているものなのか
気になりました。国内のデータセンターに分散されて設置されていると信じています。
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