まさかの噴火

映画でもあまりこの発想の展開は残酷すぎてないと

思うが、ニュースを聞いて2011年のテロと同じ感覚を受けた。

発想できない怖さ。登山の行楽地での突然の噴火。予測はできないものなのか。

当時200人近く現場にいたのであれば、相当の状況だったろう。

人間は自然的警戒察知能力がないのか、他の生物もそうなのか。

あえて自然の危険が迫る直前の場所に近づいてしまうのは

なにか生物学的には不自然な動きな気もする。噴火直前の兆候を知りたい。

例えば、微振動や音、においなど。これで同じことを富士山や大涌谷とかで

繰り返したらほんとに今回の件は生かされない。

それか各地域の休火山、活火山(ちなみに御嶽山は活火山だったのかな?)を調べ、

入山の規定を見直したほうがよいのでは。



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