フェイスブックが経済圏をつくる。すごい事考えている人はすごいんですね。

facebookの仮想通貨 Libra(リブラ)は、米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)から、世界の通貨の基軸を揺さぶる恐れなどにより、公開に対して最大の懸念を

抱いているらしい。

それはそうだと思う。faceook上で今まの通貨を流通させないで、売買を完結させられてしまうことによる流通経済が想像できない。

facebookは25億人のユーザーがいる。これは、ひとつの国家であり、物理次元の国家以上の人口だと思う。ここで、漠然とした未来が想像される。

私たちは、今ここに住んでいる物理次元で所属する国にはもちろん属しながら

バーチャルの国家にも複数属して、そのバーチャル経済圏の中で活発に生活することにも

なる。

フェイスブックが経済圏をつくる発想を始めたということは

まちがいなく

GAFAの中のgoogle、amazon、appleもブロックチェーンに管理された

仮想通貨を生み出してくる。私たちは、4か国くらいの国家に所属することになるのではないか。

そうなると、おそらくGAFAの統合が始まる。この4つがひとつになったときに

ついに、クラウドの最終形態の入口が見えることになる。

4社がそれぞれの仮想通貨を出して、その4社はその通貨を相互で連携をとる。

少し前の、スイカ、名古屋近辺はイコカ、関西はするっと関西。バスはパスモ

フェリカの領域は今、統合されているようにみえる。

この感覚も生まれるのではないか。クラウドの統合。

映画アバタ―を見たとき、国家の中心の大木に、クラウドの集大成を見ました。

映画みたのは2010年くらいだった気がします。

アバタ―の映画は一気に自分の未来に対するインスピレーションをかきたてました。

そして、今回、さらに進んだインスピレーションをかきたててくれたのが

facebookの独自通貨。



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