facebook社がへき地向けのドローンを飛ばしてインターネット接続可能にする

ドローンの使用用途は軍事的に敵地への攻撃を遠隔で行うというところから発展していますが、

フェイスブック社はドローンにISP(インターネットサービスプロバイダ)機能を搭載し、へき地でもインターネット接続を

可能とする技術を実現。ソーラーパネルが搭載された、ブーメラン型のドローンも公開されました。

この太陽電池を動力とするドローンは最大90日間滞空できるとのこと。飛行高度ははるか旅客機よりも高いところで

飛ぶ。まさに人工衛星に近いんではないか。

フェイスブック社は地上の光ファイバー回線、ドローン、人工衛星の組み合わせによって最終的には地球上のあらゆるところで

人々がネットに接続できるようになるところまで構想しているのがすごい。



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